屋久杉(やくすぎ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.屋久杉0を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

屋久島には、1000年以上の樹齢を持つ屋久杉の原生林が広がっています。その屋久島の大自然の中で、手造りの甕仕込みで造られている芋焼酎が屋久杉です。甘く柔らかな屋久島の水と良質なさつま芋で仕込む屋久杉は、原酒ならではのコクと甘みを持つ逸品です。特に、焼酎ファンには熟成されてまろやかになった味わいが人気です。屋久杉は、長期熟成が魅力で自信をもっておすすめできる焼酎です。

2.屋久杉とは?概要を詳しく解説

屋久島の名水、選別された新鮮な芋、手造り麹、伝統的な手造り甕仕込みなど、手間をかけてじっくりと造り上げた屋久杉は一味違う焼酎に仕上がります。さらに、時間をかけて経た長期貯蔵、樫樽で熟成させる樫樽貯蔵、素焼きの甕で熟成させる甕貯蔵、静かに寝かせるタンク貯蔵など、上質の焼酎は貯蔵により磨かれると、最も時にこだわるのが屋久杉の特徴です。

3.代表的な屋久杉の種類

蔵元本坊酒造は、1909年に本格焼酎の製造免許を取り、焼酎の販売を開始しました。1960年に屋久島工場(現在の屋久島伝承蔵)を新設し、平成元年に原酒屋久島が発売されました。世界自然遺産の島屋久島で焼酎造りを始め、屋久島伝承蔵と呼ばれる焼酎蔵で50年以上の歴史を刻み、今も造り続けられています。

4.屋久杉の歴史や製造元について

屋久杉は度数が37度の720ml入りのもののみが販売されています。化粧箱に入っているこちらしか種類はありませんが、屋久島伝承蔵50周年記念を記念したミレニアム品が2010本限定で販売されています。

5.ここだけは抑えておきたい屋久杉の買取査定ポイント

屋久杉の買取で最も大事なことは保管状態です。直射日光に当たった場合や高温の場所に置かれた場合は劣化していることが多く、査定するときに減額される場合があります。また、箱などの付属品の有無や、ボトル・ラベルの傷や汚れも買取額に影響します。箱などの付属品がある場合は揃った状態で売ることをおすすめします。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 付属品がしっかりと揃っているか

6.屋久杉の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

屋久杉の取引例はネット上には比較的少ないのが現状です。一本で2,600円で取引されているケースがありました。市場にはあまり多く出回らない屋久杉なので、特にミレニアム品であれば高額査定が期待できるでしょう。

7.屋久杉を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

海上に浮かぶアルプスといわれる世界自然遺産の屋久島で、50年以上も造り続けられてきた屋久杉には、たくさんの自然が詰まっています。原料から貯蔵まで、大自然が時間をかけてじっくりと造り上げた逸品です。保管状態が良く、ボトルやラベルに傷や汚れがない場合はより評価され、高買取価格が期待できます。屋久杉をお持ちの方は、ぜひ買取依頼に出してみてください。

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