さつま司(さつまつかさ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.さつま司を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

「伝統の味を気軽に」をコンセプトに作られているのがさつま司です。濃厚な味わいにもかかわらず切れのある後味で広く愛されています。一部のプレミア商品は、高値期待できる焼酎も人気な焼酎になります。

2.さつま司とは?概要を詳しく解説

「薩摩の伝統が息づく芋焼酎を気軽に」をコンセプトに作られた焼酎です。原料のはさつまいもは、鹿児島産「黄金千貫」を使用しています。味わいは、芋の甘味など本来の味わいを濃厚なまでにたせながらも、キレのある後味にすることですっきりとした飲み口です。

3.代表的なさつま司の種類

蒸留所は、1936年に鹿児島に「姶伊(あいい)酒造」として生まれ、のち1963年にさつま司酒造と名を改めました。そして2017年より「ニッカウヰスキー(株)さつま司蒸溜蔵」となり現在に至ります。この長い歴史の中でさつま司は日々研鑽されながら今日まで蒸留されています。名前の由来は、蒸留所のある鹿児島県加治木という街の歴史と切り離せません。加治木は、鹿児島県のほぼ中央に位置し、そのことから江戸時代にはすでに要衝として栄えていました。さつまを治めている街「加治木」と、「治める人」という意味を持つ「司」をあわせることで、「さつまを治める焼酎」=「さつま司」と名付けられたのです。

4.さつま司の歴史や製造元について

さつま司は、1800ml、720ml、500ml、300mlの容量で展開されています。「さつま司 黒麹仕込み」は300ml、500ml、720mとあり、黒麹仕込みにより、芋本来の力強さを感じさせてくれる一品です。「さつま司 黄麹仕込み」は1800mlと720mlで販売されています。 味わいはフルーティーで華やかと評されています。

5.ここだけは抑えておきたいさつま司の買取査定ポイント

日に当てて保存、瓶に欠損があるなど、保存状態によっては買取査定対象外となるかもしれません。逆に保存状態がよく、きれいな場合だと高価買取の場合もあります。ボトルを掃除したり、まとめて売却をするとさらに金額が上がる可能性もあります。

査定時に見るポイント
  • 保存場所
  • 瓶の欠損の有無

6.さつま司の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

さつま司は種類によって値段が幅広く、通常のものですと1800mlが3,000円で取引されております。まとめて売られていることもあり、6本で8,000円の値段がついていました。また、極めてレアな蔵出し年代物の場合や古酒ですと1本17,300円で取引されていることもあります。

7.さつま司を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

長い歴史とともに磨かれてきた鹿児島県の伝統の芋焼酎さつま司です。「気軽に飲んでほしい」というコンセプトの通り、みなさんに長年愛されている焼酎です。通常のものはまとめて取引されてることが多いですが、プレミアのものですと高値が期待できますので、ご自宅で飲む予定がない場合は、一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

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