宝山(ほうざん)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.宝山を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

宝山は老舗西酒造で作られ、芋をしっかりと感じさせながらも丸さを感じ取ることができる飲み心地のいい焼酎です。お湯割りやロックで楽しむことができます。契約農家で作られた芋のみを使用して製造されるなどこだわりのあるなかで生み出され芋焼酎ファンからの支持を得ているもののひとつです。

2.宝山とは?概要を詳しく解説

宝山は鹿児島県産の芋を原材料に作られる西酒造を代表する芋焼酎です。熊本国税局主催の酒類鑑評会にて優等賞を、鹿児島県本格焼酎鑑評会にて杜氏代表賞を受賞するなど数々の賞を受賞するなど人気と実力を兼ね備えた一品です。

3.代表的な宝山の種類

1845年に創業した西酒造で、江戸時代末期に作られはじめた芋焼酎が宝山です。その初代蔵元である西助左衛門が作りだした焼酎です。その名は西酒造の隣にある中島常楽院というお寺の開祖である、宝山検校の遺徳をたたえてつけられたものといわれています。

4.宝山の歴史や製造元について

宝山にはいくつかの種類があります。すべての宝山の旨さの基準となるといわれているのが「薩摩宝山」で720mlと1800mlがあります。 その他にも黒麹仕込みのすっきりとした爽やかな味わいが楽しめる「吉兆宝山」には720mlと1800ml、白麹が使われ甘みのある 「天白宝山」は1800mlです。「宝山 芋麹全量」や「宝山 綾芋麹全量」はそれぞれ1800mlの商品で季節限定販売になっています。

5.ここだけは抑えておきたい宝山の買取査定ポイント

宝山には季節限定商品や、化粧箱に入っているものなどがあります。季節限定の商品は希少なものとして取り扱われていますし、化粧箱入りは付属品が揃っているものとして、それぞれ高価での買取が期待できます。

査定時に見るポイント
  • 箱入り商品などは箱もあるかどうか
  • 日当たりや高温を避けて保存されていたかどうか
  • 製造年月日

6.宝山の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

さまざまな種類のある宝山は取引価格も多岐にわたります。一例として、宝山芋麹全量の1800mlは2,199円で実際に取引されています。また、綾紫を原材料にした紅宝山は720mlのものが2本で860円で取引されています。

7.宝山を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

150年以上古くからの歴史がある宝山はさまざまな賞の受賞歴があり、季節限定品などは高値で買取してもらえることもあります。飲まずに眠っている宝山があるのであれば、買取の相談をしてみてはいかがでしょうか?

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