玉露(ぎょくろ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.玉露を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

なかむらで有名な中村酒造の玉露シリーズは種類が豊富なうえに、プレミア価値のあるものだと20,000円を超える場合もあります。昔ながらの製法と手造りを基本として作られている逸品です。限定品を含め、あまり市場に出回らないものもあるので、高価買取が期待できます。

2.玉露とは?概要を詳しく解説

玉露は、芋焼酎の中でも有名な「なかむら」を作った「中村酒造」の代表銘柄です。「焼酎界の最高峰」をコンセプトにつくられ、地元の方に愛されてきた逸品です。種類も豊富で違った味わいと風味を楽しめます。日本でも数少ない石造りの麹室を使い、すべての銘柄全工程を手作りというこだわりです。

3.代表的な玉露の種類

中村酒造場は、1888年に鹿児島県霧島市で生まれました。あらゆる工程を創業当時から変わらない道具を用いることで、伝統を守り続けています。玉露は創業当初は、「たまつゆ」とよんでいたのですが、100年ほど前に「焼酎界の最高峰」を目指すべく「ぎょくろ」と名前を変更しました。

4.玉露の歴史や製造元について

「玉露 本甕仕込み 原酒」は、めったに市場に出回りません。他の玉露シリーズとは全く違う風味を味わえます。「玉露 本甕仕込み」は、2012年には、熊本国税局酒類鑑評会で優等賞と鹿児島県杜氏代表賞を受賞しました。「玉露 白」は、創業当時から変わらない基本の1本です。「玉露 とっくり」は玉露白の30度で、とっくりとお猪口もセットになっており、お土産としても定番です。「玉露 黒」は、当時から変わらないデザインと、とろりとした丸みが味わえます。「玉露 甕仙人」「は、中村酒造場5代目中村敏治オリジナルの焼酎で、「玉露 甕仙人 ブルーボトル」は、宮崎県小林市の小金千貫を使用した限定品です。

5.ここだけは抑えておきたい玉露の買取査定ポイント

包み紙がついている古酒だと、2万円を超えることもあります。銘柄次第では、古酒など珍しいものになるとかなりのプレミア価値を望めます。しかし、日に当てて保存、瓶に欠損があるなど、保存状態によっては買取査定対象外となるかもしれません。逆に保存状態がよく、きれいな場合だと高価買取の場合もあります。ボトルを掃除したり、まとめて売却をするとさらに金額が上がる可能性もあります。

査定時に見るポイント
  • 保存場所
  • 瓶の欠損の有無
  • 包み紙の有無
  • 製造年代

6.玉露の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

保存状態の良い古酒だと20,000円を超える場合があります。「玉露 本甕仕込み」は、2,300円から3,000円前後、「玉露 白」、「玉露 黒」は1,500円から2,000円前後、「玉露 甕仙人」は2,500円前後、「玉露 甕仙人 ブルーボトル」は3,000円前後が取引価格です。

7.玉露を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

伝統の逸品玉露シリーズですが、モノによってはかなりの高価買取が期待できます。昔ながらの製法と道具を用いたこだわりの味と、進化を忘れないことで生まれる新しい銘柄をそろえています。まとめて売却をしなくても、珍しい古酒などをお持ちの方はそれだけで高価買取が望めます。

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