白金乃露(しらがねのつゆ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.白金乃露を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

白金乃露は鹿児島県の酒造メーカー、白金酒造から販売されている芋焼酎です。2019年の春季全国酒類コンクールで1位を受賞したことが話題となり、焼酎ブームと相まって今後更なる注目を集めることが期待できます。万人に好かれる飲みやすいお酒と人気が高く、限定品だと高値で取引されている芋焼酎です。

2.白金乃露とは?概要を詳しく解説

白金乃露は鹿児島県の白金酒造から販売されている芋焼酎の銘柄です。白金酒造の代表銘柄として知られ、2019年の春季全国酒類コンクールの本格焼酎部門で第1位を受賞しました。白金酒造自体は中規模なメーカーですが、白金乃露の取扱店は少ないといわれ、これからも入手希望の方が増えてくると見込まれます。原料の芋の皮を綺麗に手剥きしてから仕込むことで、雑味がなくすっきりした味わいに作られています。お手頃な価格なので、毎日の晩酌用としても楽しむことができます。

3.代表的な白金乃露の種類

白金乃露を製造している白金酒造は、1869年創業の焼酎メーカーの老舗です。創業時から残っている、文化財にも指定された「石蔵」で、丁寧な仕込みで手造りされています。創業時は「和助どん」と名付けられ、「和助焼酎」の愛称で知られるようになりました。大正時代の初期に「白金乃露」と銘柄が改められました。

4.白金乃露の歴史や製造元について

白金乃露は、定番の一升瓶入りから220mlのワンカップなど3種類の容量があります。甘み、香りが強めの黒麹仕立ての「白金乃露 黒」は重量感のある味わいが人気です。特別限定品の木樽蒸留「芳醇 白金乃露」、春季限定品の紅芋を使用した「白金乃露 紅」、希少品種の紅芋、栗黄金を使用した秋季限定品の「白金乃露 栗黄金」があります。

5.ここだけは抑えておきたい白金乃露の買取査定ポイント

白金乃露の買取査定に出す場合、未開封で常温保存のものが査定の対象となります。買取に出す際は数本でまとめて査定に出すと買取金額が上がる可能性もあります。また製造日からあまり日数が経っていない、新しい状態のものであれば金額が上がります。

査定時に見るポイント
  • 保存状態が良いか
  • ラベルやボトルが汚れていないか
  • 製造日から日数が経っていないか

6.白金乃露の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

白金乃露は定番のボトルのものよりも、過去に発売された限定品が高額で取引されています。例えば、終売となった1800mlの透明瓶の白金乃露は1,400円から10,000円前後です。未開封品には13,000円の値が付いたこともあります。旧ラベルの4500ml(2.5升)の商品も1,400円~10,000円前後です。昭和時代の古酒、平成初期に発売された金箔入りのものは5,000~6,000円前後で取引されたこともありました。春季限定の「紅」、秋季限定の「栗黄金」は900mlが700円前後、1800mlが1,500円前後が相場となっています。

7.白金乃露を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

白金乃露は定番ボトルは査定金額が低めなので、単品よりも複数のお酒とまとめて査定に出すことをおすすめします。限定品や終売品、旧ラベルのものは状態が良ければ高値が期待できますので、飲む予定がない.白金乃露がありましたら、ぜひ買取依頼に出してみてくださいね。

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