もぐらの買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.もぐらを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

もぐらの荒濾過仕立てで濃厚な味わいは、こだわりを感じて印象に残ります。銘柄と味わいのどちらにも強いインパクトを感じて忘れられなくなるのがもぐらの特徴です。また、もぐらは泡盛の伝統的な熟成法を使って専用タンクで熟成されます。ロック、水割り、お湯割りなど、飲み方によって違う魅力があるもぐらには根強いファンが多くいます。一度は味わってみたい焼酎の一つですので高価買取が期待できます。

2.もぐらとは?概要を詳しく解説

鹿児島には、自然に濾過されるといわれるシラス台地によって育まれる名水が多く存在します。天然のミネラル成分が多く含まれる七窪の自然湧水を使い、良質な黄金千貫の良さを生かそうと旨味成分をできるだけ多く残して造られるのがもぐらです。もぐら専用のタンクを設置して、減ったら継ぎ足しているので、バランス良く熟成されます。

3.代表的なもぐらの種類

さつま無双株式会社は、平成21年にまるまると太って立派な黄金千貫が手に入り、その黄金千貫の力を最大限に生かした焼酎を造ることが努めだと考え、もぐらが生まれました。まるまると太った芋を見た瞬間にもぐらを想像したことからもぐらと名付けられ、もぐら用貯蔵タンクが増設されました。もぐらの貯蔵・熟成は、原酒を泡盛の熟成法を用いて熟成させています。

4.もぐらの歴史や製造元について

普通の「もぐら」は720mlと1800mlの容量に分かれており、濾過を究極に抑えているため旨味を味わえます。「赤もぐら」は25度の1800mlで販売されており、紅さつまの焼き芋を使用している年に一度の限定商品です。「金もぐら」は安納芋を原料に造られる年に一度の限定商品です。「もぐら新酒」は、新芋で仕込んだフレッシュ感が人気の焼酎ヌーヴォーです。「もぐら古酒」は、甕でゆっくりと寝かせた甕貯蔵古酒で出荷は不定期の幻の焼酎です。

5.ここだけは抑えておきたいもぐらの買取査定ポイント

お酒の買取で最もポイントになることは保管状態です。厳格に査定されるため、劣化したものは減額の対象になります。また、桐箱などの付属品の有無や、ボトル・ラベルの傷や汚れも買取に影響します。付属品がある場合は、お酒と一緒に揃えて売るのが望ましいです。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 桐箱など付属品が揃っているか

6.もぐらの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

もぐらはネット上でも多く取引がされている焼酎です。例えば、1800mlのもぐら6本セットが16,100円の値段で取引されたケースもあります。また、1800mlの金もぐらは1本で3,800円で取引がされています。銘柄によって金額も変わってくるのでチェックしておきましょう。

7.もぐらを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

もぐらは荒濾過で処理するため、香りも旨味成分も多く含まれる未分解物質が残り、より濃厚で味わい深い焼酎になります。原料から熟成に至るまでこだわり抜いて造られるもぐらは、職人の技によって無二の焼酎となります。商品は勿論のこと、造り方自体も希少価値があります。保管状態が良く、ボトルやラベルに傷や汚れがない場合はより評価され、高買取価格が可能です。もぐらをお持ちの方は、ぜひ買取依頼に出してみてください。

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