白波(しらなみ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.白波を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

「さつま白波」「黒白波」「さくら白波」など、さまざまなラインアップを持つ白波シリーズは、鹿児島マラソンのスポンサーを務める程の大きい酒造である薩摩酒造が販売しています。明治維新150周年記念ボトルなどといったコラボもあり、限定品が多く人気の高い銘柄です。

2.白波とは?概要を詳しく解説

白波は、黄金千貫と米麹を使い薩摩地方に代々伝わる昔ながらの製法で仕込んだ、本格薩摩焼酎です。原材料は、いまや芋焼酎の定番となっている黄金千貫です。パッケージやサイズ展開が豊富で、鹿児島マラソンとのコラボや明治維新150周年を記念した維新ラベルなどが、数量限定で発売されました。

3.代表的な白波の種類

白波を造っている薩摩酒造株式会社は、昭和11年に薩摩合同酒造株式会社として設立され、その後昭和24年に現在の薩摩酒造株式会社に名前を変更しています。白波は創業当初から造り続けており、80年以上の歴史がある焼酎です。平成27年には、熊本国税庁鑑評会で「さつま白波」が優等賞を受賞しました。薩摩酒造は、令和元年に鹿児島マラソンのシルバースポンサーも務めています。

4.白波の歴史や製造元について

スタンダードな「さつま白波」は、サツマイモと白こうじで仕込んだ芋焼酎です。他にもサツマイモと黒こうじで仕込んだ「黒白波」や、黄こうじで仕込んだ「さくら白波」、アルコール度数37度の「さつま白波原酒」などがあります。天然仕込み水で水割りをした、アルコール度数12度の「花しらなみ」の1800ml瓶は、九州限定発売となっています。

5.ここだけは抑えておきたい白波の買取査定ポイント

白波の買取査定ポイントとして大前提なのが、未開封であるかです。また、お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。査定に出すまでは、高温多湿を避けて保管しましょう。さらにできるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

査定時に見るポイント
  • 未開封であるか
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.白波の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

珍しい黄こうじで仕込まれた「さくら白波」は、900mlが632円、1800mlが1,131円で取引されていました。また、金箔入り緑瓶限定古酒の「特撰白波黄金白波25度」1800mlは、4,600円で取引されています。透明瓶の「限定古酒さつま白波20度」1800mlは、18,144円というプレミア価格となりました。

7.白波を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

東京や大阪に支店を構える大手焼酎メーカーである薩摩酒造が造る白波シリーズは、大手ならではのコラボや限定品を多く発売しています。数量限定焼酎であれば、高値での取引も期待できます。もし飲む予定のない白波をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出して買取額を確認してみましょう。

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