蔵の師魂(くらのしこん)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.蔵の師魂を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

蔵の師魂は、鹿児島県日置市にある小正醸造が製造している芋焼酎です。味への妥協を許さず、専用の手作りかめ仕込み「師魂蔵」で製造し、原材料の黄金千貫は黄綬褒章(おうじゅほうしょう)を受章した農家からしか仕入れないと徹底しています。新焼酎や春秋限定などの期間限定品を取り扱っており、廃盤になってしまった焼酎であれば買取価格が高騰する可能性がとても高いです。

2.蔵の師魂とは?概要を詳しく解説

蔵の師魂とは、鹿児島県の小正醸造が販売している芋焼酎のブランドです。製造はかめ壺貯蔵が特徴で、原材料には鹿児島県産のお米と黄金千貫の芋を使用しています。芋焼酎によく使われる黄金千貫ですが、蔵の師魂の場合は生産農家にまでこだわります。産地の東馬場農場は平成18年に黄綬褒章を受章する敏腕農家です。原材料にこだわったからこそ、他では出せない味を実現しています。

3.代表的な蔵の師魂の種類

蔵の師魂を製造している小正醸造は、明治16年に創業し136年もの歴史がある老舗蔵元です。蔵の師魂を作る手作りかめ仕込み「師魂蔵」は、平成11年に完成しました。長い歴史がありつつも、新しい事に常に挑戦し続けるのが小正醸造の魅力です。ワイン酵母や柑橘(かんきつ)香を使った焼酎造りなど、他にはないオリジナル焼酎造りに日々取り組んでいます。

4.蔵の師魂の歴史や製造元について

蔵の師魂は、多数のラインアップがあります。スタンダードな蔵の師魂は、1升瓶と720mlで販売しています。その他にも春・秋の期間限定である「蔵の師魂いもいも」、柑橘香を使った「オレンジ」、ワイン酵母を使った「グリーン」などがあります。「蔵の師魂15年熟成古酒」は、その名の通り15年間熟成させたものであり、1本720mlで10,000円という高値で販売されています。その年の秋に収穫された芋で製造される「蔵の師魂新焼酎」は、限定品のため高値で取引されやすいです。

5.ここだけは抑えておきたい蔵の師魂の買取査定ポイント

蔵の師魂の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 箱や袋などの付属品があるか

6.蔵の師魂の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

蔵の師魂はスタンダードな25度の720mlのものでも、未開栓であれば1本600円で取引されました。限定品はさらに高値がつく傾向にあり、「蔵の師魂新焼酎」の1800mlが1本2,580円で取引された例もあります。「蔵の師魂15年古酒」の買取価格の情報はありませんでしたが、蔵の師魂シリーズで最高級のお酒とされていますので、高値の取引が期待できます。保存状態や付属品によって価格が異なるため、まずは一度査定に出してみるのがおすすめです。

7.蔵の師魂を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

手間暇かけた製法を採用し、常に新しい味やその季節にしか出せない味の限定品を多数世に送り出している蔵の師魂は、高値での売却が期待できます。特に新焼酎はフレッシュな味わいを楽しむことを推奨しています。もし飲む予定のない蔵の師魂がお手元にある場合は、ぜひ査定に出してみましょう。

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