純黒(じゅんくろ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.純黒を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
純黒は、明治30年に創業された田村合名会社が製造している芋焼酎です。現在は4代目が中心として、代々伝わる味を守り続けています。特に、2回の仕込みを両方ともかめ壺仕込みで行う製法が特徴的で、手間暇かけてまろやかで深みのある芋焼酎の製造を実現しています。純黒は限定品やレアな焼酎も多いため、他の焼酎と比較しても高値が付きやすいお酒となっています。
2.純黒とは?概要を詳しく解説
純黒を製造しているのは、鹿児島県指宿市にある田村合名会社です。田村合名会社と言えば、年間7,000本限定販売の「鷲尾」が有名ですが、「純黒は製法にこだわりがあり、限定品の種類が豊富という特徴があります。原材料には、朝採りの黄金千貫のみを使用。今では芋焼酎の定番となりつつある黄金千貫ですが、歴史ある田村合名会社は昔から付き合いのある契約農家から状態の良いものを仕入れています。
3.代表的な純黒の種類
明治30年に創業した田村合名会社は、「薩摩の薫」「純黒」などの芋焼酎を販売しています。田村合名会社は、創業以来取り組んでいるかめ壺仕込みを中心に焼酎を造っており、「純黒かめ壺仕込み」は、1次仕込み・2次仕込み両方にかめ壺を使用しています。昔ながらの黒こうじを使った歴史を感じられる芋焼酎です。
4.純黒の歴史や製造元について
純黒シリーズには、レギュラー商品である「薩摩の薫純黒」をはじめ、2回の仕込みを両方ともかめ壺で行う「純黒かめ壺仕込み」や、度数37度の原酒である「純黒かめ壺仕込み原酒37度」などがあります。 また、蔵元が県外に出したくないというほどのレア酒である「純黒無濾過原酒37度」は、その名の通り無濾過のため油が浮いていてクセの強さを楽しめる焼酎です。
5.ここだけは抑えておきたい純黒の買取査定ポイント
純黒の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は、品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態のものの方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。開封済みのものは、買取価格が大幅に下がってしまいます。必ず未開封のまま査定に出しましょう。
査定時に見るポイント- 保管状態は良いか
- ラベルやボトルに汚れがついていないか
- 未開封であるか
6.純黒の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
「純黒かめ壺仕込み」は、1800mlの6本セットが12,700円で取引されていました。これは1本約2,100円となり、定価の8割の価格が付いています。限定品である「純黒かめ壺仕込み原酒37度」や、「純黒無濾過原酒37度」の買取価格については情報がなく、市場にあまり出回っていないことがわかります。この事からプレミアがついて高値で取引される可能性が秘められているため、査定に出してみると思わぬ高値が付くかもしれません。
7.純黒を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
手間のかかるかめ壺仕込みにこだわるからこそ、量産が難しいとされる純黒は、1本1本がプレミアの付きやすい芋焼酎となっています。特に限定品である原酒や、あまり市場に出回らない無濾過のものは高価買取が期待できます。もしお手元に置き場に困っている純黒がある方は、ぜひ一度買取査定に出してみましょう。
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