ミュコー(MEUKOW)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.ミュコーを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
ミュコーは、フランス・コニャック地方で製造されているコニャック・ブランデーで、国内では木下インターナショナルが正規輸入販売を行っています。ヒョウのシンボルがトレードマークの銘柄で、ボトルデザインにもなっています。国内流通が少ない銘柄で、古酒や限定品は特に価値が上がるので、高額買取にも期待できるでしょう。
2.ミュコーとは?概要を詳しく解説
ミュコーの主原料には主にグランド・シャンパーニュ産とプティット・シャンパーニュ産のブドウが使用されています。ボトルのヒョウが表すように、力強くも優雅で、やわらかな味わいが特徴です。
3.代表的なミュコーの種類
ミュコーの歴史は1862年、オーガスト・クリストフとガスタフ・ミュコーの2人がコニャックメーカーを立ち上げたところから始まりました。ポーランド南西部に位置するシレジア出身の彼らですが、ロシア宮廷に酒類を調達するためにフランスに移り住んだことをきっかけに、自らの手でコニャックづくりを始めました。従来のボトルデザインを一新し、より強力なインパクトを残すボトルデザインを求め、初めてヒョウが飾られたボトルを発売したのは1993年のことでした。以来ヒョウはミュコーのブランドアイコンとして広く知られています。
4.ミュコーの歴史や製造元について
ミュコーは現行品で国内流通している種類が少なく、現在はVSOP、XO、ナポレオンが販売されています。また、600本の限定品として「ミュコーラリッシーム」などがあります。
5.ここだけは抑えておきたいミュコーの買取査定ポイント
ミュコーの買取査定で重要なポイントは、まずボトルの保管状態です。ブランデーはアルコール度数が約40度と高いので賞味期限はないとされていますが、しっかり未開栓の状態であることが大前提となるので、古酒を査定に出す際はよく確認しましょう。また、屋外などの気温変化が大きい場所で保管していると品質劣化や味落ちの原因にもなってしまうので、必ず涼しい室内で常温で保管するようにしましょう。次にボトルやラベルの状態ですが、傷や破損、ラベル剥がれが起きているとマイナスポイントになるので、こちらもよく確認することが大切です。箱などが付いていれば、揃えておきましょう。
代表的な査定ポイント- ブランデーの保管状態が良いか
- ボトルやラベルが新品の状態を保っているか
- 箱などの付属品がそろっているか
6.ミュコーの取引相場価格や当社スタッフの調査結果
ミュコーは、現行販売されているもので1本2,000円から5,000円あたりで取引されていますが、古酒や限定品になると価値が大きく上がります。「ミュコー グランド・シャンパーニュ グリーンボトル」は19,000円で取引され、1978年にボトリングされた古酒は32,000円で取引されました。また、600本限定で木箱に入った限定品の「ミュコー ラリッシーム」1937年物は、68,000円という高値で取引されたこともあります。
7.ミュコーを少しでも高くを売りたい方へのまとめ
ミュコーは原料、製造工程、そしてボトルデザインの全てに至るまでこだわり抜いたコニャックブランドとして、世界中のファンから愛されています。古酒はコレクターにも人気があるので、もし自宅で保管してあるミュコーがあれば、一度買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。
その他のブランデーについて
- コニャック
- ヘネシー | マーテル | カミュ | レミーマルタン | クルボアジェ | ポールジロー | ジャンフィユー | ゴーティエ | オタール | ラーセン | ミュコー | ポリニャック | フラパン | ハイン | ビスキー | クロアーゼ | シャトー・ポーレ | ラニョー・サブラン | ペルフェクション |
- アルマニャック
- シャボー | サンペ | シャトー・ロバート | ジェラス | フランシスダローズ | サマランス | アルマニャック・ド・モンタル| プリンス・ド・アルマニャック |
- カルヴァドス
- デュポン | ルモルトン | クール・ド・リヨン | ロジェ・グルー |
- その他
- マール | グラッパ | インカピスコ | メタクサ |
お手持ちの品物名などご入力し検索をすると、品物の取引相場価格や品物情報などを閲覧する事ができます。