ハイン(HINE)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ハインを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

ハインは、フランス・コニャック地方で製造されているコニャック・ブランデーで、国内ではジェロボーム株式会社が正規輸入販売を行っています。主に700mlのボトルで販売されていますが、フランスのシンボルである凱旋門を模したボトルなど、限定品になると希少価値が高く、高額買取にも大きく期待できます。

2.ハインとは?概要を詳しく解説

ハインの主原料であるブドウには、コニャック地方グランド・シャンパーニュ産とプティット・シャンパーニュ産の厳選されたものだけを使用しています。VSOP以上のクオリティのコニャックしか生産しないというこだわりがあり、法的に定められている最低熟成期間よりも長く熟成させることで常に水準が高い上質なコニャックを製造しています。

3.代表的なハインの種類

ハインの歴史は、1791年までさかのぼります。当時青年だった創業者のトーマス・ハインは、父の好きなコニャックがどのようにつくられているのかを知るために単身コニャックへ移住しました。1度はスパイ容疑をかけられ投獄されるものの、その後コニャックメーカーを経営する父を持つ女性と結婚し、1817年にコニャックの製造を始めました。6代に渡って続くハイン家のコニャックづくりに妥協はなく、現在でも歴史と伝統を守り続けています。

4.ハインの歴史や製造元について

現在国内で流通しているハインは数種類あり、伝統的な味わいの「ハイン レア」や長期熟成の「ハイン アンティークXO」、50個ものコニャックの古酒をブレンドした「ハイン トリオンフ」などがあります。

5.ここだけは抑えておきたいハインの買取査定ポイント

ハインの買取査定で重要なポイントとして挙げられるのは、まずボトルの状態です。見た目も美しいデザインのボトルはインテリアとしても好まれるので、傷や破損がないか必ず査定に出す前によく確認しましょう。次に箱や付属品の有無ですが、希少価値の高いボトルでも箱や付属品が欠けていると価値が大きく下がってしまうので、全てそろえておきましょう。ブランデーの保管方法ですが、直射日光の当たらない冷暗所で保管できていれば、ブランデーの品質劣化や味落ちは起きていないと考えられます。

査定時に見るポイント
  • ボトルが新品の状態を保っているか
  • 箱や付属品が全てそろっているか
  • ボトルの保管状態が良いか

6.ハインの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

ハインは、現行販売されている種類は平均3,000円から5,000円ほどで取引されており、定価でも高値である「ハイン トリオンフ」は1本20,000円で取引されています。珍しいボトルのものは価値が上がり、凱旋門を模したボトルの「ハイン ナポレオン」は10,500円、金色の鹿のボトルの「ハイン エクストラ」は39,800円で取引されました。古酒になるとさらに高値が付き、1938年にボトリングされたものは67,000円、1914年にボトリングされたものになると108,000円で高額取引されました。

7.ハインを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

ひとりの青年がとった勇気ある行動が、今日のハインというコニャックブランドを誕生させました。その味わいはもちろん、ユニークなボトルの数々でも高い人気を誇る銘柄です。もし自宅で保管してあるハインがあれば、この機会に一度買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。

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