シャトー・ロバート(CHATEAU DE LAUBADE)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.シャトー・ロバートを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

シャトー・ロバートは、フランス・アルマニャック地方で製造されているアルマニャック・ブランデーです。主に700mlのボトルで販売されています。古酒になると価値が大きく上がるので、高額買取にも期待できるでしょう。

2.シャトー・ロバートとは?概要を詳しく解説

シャトー・ロバートはアルマニャック地方のバ・アルマニャックにある自社の畑で栽培したブドウを主原料として使用しており、熟成用のオーク樽にはタンニンが多いモンレザン産のものを使用するというこだわりがあります。高級感溢れるフルーティな香りと長く続く余韻は、シャトー・ロバートならではです。

3.代表的なシャトー・ロバートの種類

シャトー・ロバートはフランス内でも高級規格品だけを生産することで有名なアルマニャックメーカーです。シャトー・ロバートは1981年に発売を開始、それから間もなくして人気は広がり、世界的な酒類品評会でも数多くの賞を受賞する一流のアルマニャックブランドになりました。

4.シャトー・ロバートの歴史や製造元について

シャトー・ロバートにはVSOP、XOの他に、ビンテージ品である「バ・アルマニャック」という種類があり、こちらは古酒の限定品として価値のあるものになっています。

5.ここだけは抑えておきたいシャトー・ロバートの買取査定ポイント

シャトー・ロバートの買取査定で重要なポイントは、まずブランデーの保管状態です。ブランデーはアルコール度数が約40度と高いこともあり賞味期限は設けられていませんが、屋外など気温の変化が大きい場所で保管しているとブランデーの温度が急激に変わってしまい、品質劣化の原因になってしまうので十分注意しましょう。古酒の買取査定の際は、しっかりと未開栓の状態であるか確認することも重要です。次にボトルやラベルの状態ですが、古酒でも新品同様の状態であることが望ましいと言えます。ボトルの傷や破損、ラベル剥がれがないか、よく確認しましょう。箱や付属品が付いている場合は、必ずそろえるようにしましょう。特に古酒の高級品には立派な木箱が付いているので、箱なしで査定に出すとマイナスポイントにもなってしまいます。

査定時に見るポイント
  • ボトルの保管状態が良いか
  • ボトルやラベルに傷や劣化がないか
  • 箱などの付属品がそろっているか

6.シャトー・ロバートの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

シャトー・ロバートは流通の多いVSOP、XOは1本あたり1,000円から2,000円で取引されていますが、古酒になると価値が大きく上がり、それぞれ「バ・アルマニャック 1943年」は25,000円、「バ・アルマニャック 1960年」は37,000円、「バ・アルマニャック 1965年」は46,400円で取引されました。100年古酒の希少品である「バ・アルマニャック1900-2000」は68,000円という高値が付きました。

7.シャトー・ロバートを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

シャトー・ロバートは、アルマニャック・ブランデーを代表するブランドとして、創業当初より品質優先主義を貫いています。古酒のストックは約80種類と言われており、まだこれから価値のある種類が出ることも考えられます。もし自宅に飲まずに保管してあるシャトー・ロバートのビンテージがあれば、ぜひ買取依頼に出してみることをおすすめします。

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