メタクサ(METAXA)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.メタクサを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

メタクサは、ギリシャ・アテネで製造されているギリシャ・ブランデーです。ボトルの種類もさまざまで、美しい陶器製のボトルなども数種類販売されています。古酒は価値が高く、値崩れもほとんどないので、高額買取にも期待できるでしょう。

2.メタクサとは?概要を詳しく解説

メタクサの主原料である白ブドウには、ギリシャ大陸南端に広がるペロポネソス半島産のサヴァティアーノ種が使用されています。メタクサの大きな特徴は、できあがったブランデーに花や香草などから抽出された植物性エキスや甘味料をブレンドしてつくられることです。コニャックともブランデーとも言えない、ほのかな甘さとフローラルな香りのある独特な味わいがあり、世界中のファンから愛飲されています。

3.代表的なメタクサの種類

メタクサは1888年に、設立者であるスピロス・メタクサによって発売が開始されました。もともと絹商人の家系に生まれたスピロスは、自身の名前と絹の意を持つメタクシという言葉をかけて、ブランド名をメタクサと名付けました。ブランドロゴにはサラミスの海戦で戦った戦士が描かれており、これはアテネの港にあるピレウスで蒸留所を建設する際、サラミスの戦士が描かれたメダルを発見したことから由来しています。

4.メタクサの歴史や製造元について

メタクサにはさまざまな種類があります。代表的なものには「メタクサ 12スター」、「メタクサ プライベートリザーブ」、「メタクサ グランドファイン」などがあり、ボトルの形もさまざまです。

5.ここだけは抑えておきたいメタクサの買取査定ポイント

メタクサの買取査定で重要なポイントとして挙げられるのは、まずボトルの状態です。特に陶器製のボトルは見た目も美しく、インテリアとしても広く愛されています。もしボトルに傷や破損があると、査定においてマイナスポイントになってしまいますので、よく確認しましょう。次に保管状態ですが、屋外などの気温変化が激しい場所で保管していると品質劣化などの原因になってしまうことが考えられるので、必ず室内の涼しい場所で保管するようにしましょう。古酒を査定に出す場合は、しっかりと未開栓の状態であることが重要なので、十分注意が必要です。化粧箱などの付属品が付いている場合は、必ずそろえるようにしましょう。

査定時に見るポイント
  • ボトルが美しい状態で保たれているか
  • 涼しい室内で保管できているか
  • 箱などの付属品がそろっているか

6.メタクサの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

メタクサの取引価格としては、「メタクサ 12スター」がネットオークションで4,600円で、「メタクサ プライベートリザーブ」は10,800円で取引されています。古酒の「メタクサ グランドファイン」は価値が上がり、17,200円で取引されました。円盤投げをしている人を模した珍しい陶器製ボトルもあり、こちら取引価格は、20,000円です。また、セットで取引されている実績もあり、陶器製のボトルの「メタクサ グランドファイン」の16本セットは45,000円となっております。

7.メタクサを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

メタクサは、かつてはギリシャ王室御用達の称号も受けた由緒あるギリシャ・ブランデーとして、現在でも多くのファンから高い支持を受けている銘柄です。特に古酒に関しては、高値が付きやすい傾向がありますので、自宅に飲まずに保管してあるメタクサがあれば、一度買取依頼に出してみることをおすすめします。

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