クロアーゼ(CROIZET)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.クロアーゼを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
クロアーゼは、フランス・コニャック地方で製造されているコニャック・ブランデーです。熟成用の樽を模したボトルもあり、こちらはインテリアとしても高い人気があります。限定品は希少価値が高く、高額買取にも大きく期待できます。
2.クロアーゼとは?概要を詳しく解説
クロアーゼの主原料であるブドウはグランド・シャンパーニュ産のユニ・ブラン種をメインに、ファン・ボア産などの他の品種のブドウも数種類使用されています。まろやかな口当たりながら洗練されたクリアな味わいは、クロアーゼにしか出せないとも言われています。
3.代表的なクロアーゼの種類
クロアーゼの創業者であるレオン・クロアーゼは、16世紀から続くグランド・シャンパーニュ地方のブドウ農家の息子として生まれました。皇帝ナポレオン・ボナパルトの率いる軍隊に所属していた経緯もあって、その後ナポレオンから許可を得て、1805年にコニャックの製造を始めました。1871年にはレオンの孫にあたるベンジャミン・レオン・クロアーゼがクロアーゼをブランドとして登録し、1909年に制定されたコニャックのアペラシオン作成にも貢献するなど、現在のコニャック業界の土台をつくった人物のひとりとして知られており、作ったクロアーゼは、ナポレオン気に入っていたお酒の一つとされています。
4.クロアーゼの歴史や製造元について
クロアーゼはVSOP、XOの他に、樽型ボトルに入った「クロアーゼ ナポレオン 樽」、豪華なクリスタルボトルに入った「クロアーゼ クリスタル」、最高級品の「クロアーゼ レゼルヴ・デ・エリチエ」などがあります。
5.ここだけは抑えておきたいクロアーゼの買取査定ポイント
クロアーゼの買取査定で重要なポイントは、まずブランデーの保管状態です。ブランデーに賞味期限は設けられていませんが、屋外など気温の変化が激しい場所で保管していると品質劣化や味落ちの原因になるので、必ず冷暗所で保管するようにしましょう。次にボトルやラベルの状態ですが、特に古酒や限定品を査定に出す場合、傷や破損、ラベル剥がれには十分注意しましょう。化粧箱や替栓、その他付属品などが付いている場合は、全てそろえておくと査定でプラスになるので、そろえるようにしましょう。
査定時に見るポイント- ブランデーの保管状態は良いか
- ボトルやラベルが美しく保たれているか
- 化粧箱や付属品が揃っているか
6.クロアーゼの取引相場価格や当社スタッフの調査結果
クロアーゼは通常の種類のもので1本5,000円から7,000円ほどで取引されており、珍しい樽型ボトルの「クロアーゼ ナポレオン 樽」は8,600円で取引されました。「クロアーゼ クリスタル」は価値が高く、49,500円で取引されたこともあります。「クロアーゼ レゼルヴ・デ・エリチエ」は、状態の良いもので、136,000円と高額で取引されました。
7.クロアーゼを少しでも高くを売りたい方へのまとめ
皇帝ナポレオンも認めた上質なコニャック・ブランデーであるクロアーゼは、現在でも高い人気を誇る銘柄です。限定品は探し求めるコレクターが世界中に存在するので、もし自宅に保管してあるクロアーゼがあれば、この機会に買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。
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