ゴーティエ(GAUTIER)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ゴーティエを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

ゴーティエは、フランス・コニャック地方で製造されているコニャック・ブランデーです。通常のボトルに加え、見た目にも美しく、珍しいデザインのボトルも発売されており、部屋のインテリアとしても高い人気を誇ります。特別な贈り物としても好まれるので、高価買取にも期待できるでしょう。

2.ゴーティエとは?概要を詳しく解説

ゴーティエの主原料となるブドウには主にコニャック地方ファン・ボア産のものが使用されています。ゴーティエ社は自身を森の主と名乗るほどオークの管理に精通しており、こだわり抜いてつくられたオーク樽でじっくりと熟成されてゴーティエは出来上がります。芳醇な香り豊かでまろやかな味わいがあり、多くのブランデーファンから愛されています。

3.代表的なゴーティエの種類

ゴーティエは、1755年創業の歴史あるコニャックブランドです。オスメ川のほとりに建てられたメゾン・ゴーティエで、当時より変わらない製法を守ってコニャックがつくられています。ブルボン朝第4代目のフランス国王であるルイ15世から、王室御用達の名誉称号も受けた由緒ある銘柄として、世界中で知られています。

4.ゴーティエの歴史や製造元について

ゴーティエはVS、VSOP、XOなど様々な熟成年数のコニャックが販売されています。大きな特徴は珍しいデザインのボトルがいくつかあることで、手さげのランタンのようなボトルイメージの「ゴーティエ ランタン」や漁で使う浮き球のようなボトルイメージの「ゴーティエ フィッシャーボール」、イギリスとフランスが共同開発した旅客機、コンコルドをそのまま陶器ボトルにした「ゴーティエ コンコルド」など、他にはない個性に溢れています。また、これら特別なボトルには主にXOが入っています。

5.ここだけは抑えておきたいゴーティエの買取査定ポイント

ゴーティエの買取査定で重要なポイントは、まずボトルやラベルの状態です。インテリアとしても好まれるほど珍しいデザインのボトルが数種類あるので、必ず傷や破損、ラベル劣化などがないかよく確認しましょう。次に化粧箱や付属品の有無ですが、ボトルのみだと査定において大きなマイナスポイントになってしまうので、必ず揃えておきましょう。ブランデーには賞味期限は設定されていませんが、直射日光の当たる場所や高温になりやすい場所で保管しているとブランデーの温度が上がり、品質劣化や味落ちの原因にもなってしまうので、必ず冷暗所で保管しましょう。

査定時に見るポイント
  • ボトルやラベルに傷や劣化がないか
  • 箱や付属品がそろっているか
  • 涼しい室内で保管できているか

6.ゴーティエの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

ゴーティエは、海外で通常販売されているものはあまり流通がないこともあり、国内では主に特別限定品だけが取引されているケースが多く見られます。「ゴーティエ ランタン」は13,000円で、「ゴーティエ フィッシャーマン」は、付属品の台座も付いて14,000円で取引されました。特に価値が上がるのが「ゴーティエ コンコルド」で、こちらは68,900円という値が付きました。

7.ゴーティエを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

ゴーティエは小さな家族経営から始まり、現在では10世代に渡りコニャックをつくり続けている老舗コニャックメーカーです。国内流通は少ないですが、レアなボトルは現在でも人気が高いので、高額での取引にも期待できます。もし自宅のインテリアにゴーティエのボトルがあれば、この機会にぜひ買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。

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