麹屋伝兵衛(こうじやでんべえ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.麹屋伝兵衛を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

麹屋伝兵衛は、「閻魔」などをつくっている老松酒造の象徴的な麦焼酎です。長期貯蔵酒でもあり、じっくり熟成された味わいと香りを感じることができます。受賞歴も多く、評価の高い麦焼酎です。今回は、麹屋伝兵衛を売りたい方に向けて、基本情報や買取情報をご紹介していきます。

2.麹屋伝兵衛とは?概要を詳しく解説

麹屋伝兵衛は、老松酒造の主力商品です。長期貯蔵によって、麦の味と香りを最大限に引き出し、まろやかな飲み口になっています。モンドセレクションでは、2014年から2019年まで6年連続で最高金賞を受賞するなど、評価の高い完成された本格麦焼酎です。

3.代表的な麹屋伝兵衛の種類

麹屋伝兵衛をつくる老松酒造は、大分県日田地方で創業されました。創業した1789年から伝統を守り、酒づくりにこだわり続けています。2006年にモンドセレクションにおいて、閻魔が最高金賞を受賞し、以降多くの銘柄が受賞しました。麹屋伝兵衛も2014年から現在に至るまで、受賞を続けています。

4.麹屋伝兵衛の歴史や製造元について

麹屋伝兵衛には、通常の麹屋伝兵衛に加えて、通常の古酒と 円熟大古酒という種類もあります。通常の麹屋伝兵衛のアルコール度数41度に対して、古酒は43度、円熟大古酒は30度です。円熟大古酒は高島屋での限定販売品ということもあり、非常に希少な麹屋伝兵衛となっています。

5.ここだけは抑えておきたい麹屋伝兵衛の買取査定ポイント

老松酒造の麹屋伝兵衛を売る際には、箱などの付属品をそろえることが大切です。ボトルだけでなく、箱にも価値があるため、箱とボトルがそろうことで価値が高まります。ボトルを覆っている包みなどもあり、購入時と変わらない状況であるほど、査定評価が高まるでしょう。

査定時に見るポイント
  • ラベルの状態はよいか
  • ボトルの見た目はよいか
  • 未開封か
  • 箱など付属品があるか

6.麹屋伝兵衛の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

ネットオークションでの取引例を見てみると、通常の720mlの麹屋伝兵衛が3本セットで4,510円で取引がされています。1本あたりがだいたい1,500円で取引がされています。また、限定品の「麹屋伝兵衛 円熟大古酒」は1本で4,199円の値が付きました。なかなか手に入らないこともあり、高値がついています。

7.麹屋伝兵衛を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

麹屋伝兵衛は、老松酒造の主力商品で、モンドセレクション6年連続最高金賞など、人気・評価ともに高い麦焼酎です。市場に出回ることの少ない限定銘柄もありますので、麹屋伝兵衛を売る際には、箱などの付属品を揃えてから、買取を依頼するようにしましょう。

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