閻魔(えんま)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.閻魔を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

閻魔は、大分県にある老松酒造株式会社でつくられる麦焼酎です。世界が驚く焼酎づくりをコンセプトに、樽や麹、水にこだわり、個性あふれる閻魔がつくられています。本記事では、閻魔の特徴や歴史を紹介し、買取査定ポイントや取引相場価格を解説していきます。

2.閻魔とは?概要を詳しく解説

地獄の大王の名を持った麦焼酎・閻魔は、老松酒造の代表的な焼酎です。閻魔という名前には、「古い酒造には決して人の近づけない場所がある。そこには歳月を経て今も何かが眠っている」という言葉が込められています。印象的な名前の焼酎を手にとると、こだわり抜いた麦の味わいと香りにたどり着くことを意味しているのでしょう。麦の味わいと香りは、産地や材質などにこだわった貯蔵樽、麹、水によって、つくり出されます。

3.代表的な閻魔の種類

閻魔を生み出した老松酒造は、1789年に創業された歴史ある蔵元です。老松酒造のつくりだすお酒は、1989年にはじめてモンドセレクションで金賞を受賞しました。閻魔は2006年から現在に至るまで毎年受賞を続け、2019年4月にもモンドセレクション国際大会で最高金賞を受賞しています。

4.閻魔の歴史や製造元について

閻魔には、複数の種類があります。5つの閻魔シリーズは、「常圧閻魔」、「閻魔(樽)」、「黒閻魔」、「ゴールド閻魔」、「プラチナ閻魔」となっています。もうひとつの「極上閻魔」は、5年熟成原酒と25年以上熟成原酒をブレンドした閻魔です。「ゴールド閻魔」と「プラチナ閻魔」は大分県内のみの販売であるため、貴重な閻魔と言えるでしょう。

5.ここだけは抑えておきたい閻魔の買取査定ポイント

閻魔を売却する際には、ラベルの状態が査定価格に影響します。さまざまな種類のある閻魔には、それぞれ異なるラベルがあり、ボトルと合わせて、ラベルも価値を判断できる部分です。ラベル部分を拭くなど、きれいにしておきましょう。ラベルの破れは、価値が下がる原因になるため、保管状態にも注意が必要です。

査定時に見るポイント
  • ラベルの状態はよいか
  • ボトルの見た目はよいか
  • 未開封か

6.閻魔の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

閻魔の取引は、ボトルの閻魔について、2,000円前後で行われています。閻魔には、甕(かめ)に入った商品もあり、甕入りの閻魔で3,980円の取引もありました。甕入りの閻魔には、杓柄や箱が付属しているため、買取に出す際はそろえておきましょう。

7.閻魔を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

さまざまな種類のある閻魔は、個性的な名前と味わいで人気のある麦焼酎です。中でも甕入りの閻魔は人気が高く、取引価格は4,000円前後となっています。閻魔を高値で買い取ってもらうためには、ラベルの状態が大切です。ラベルの状態を確認した上で、閻魔の買取依頼を出してみましょう。

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