霧島(きりしま)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.霧島を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

霧島といえば、「黒霧島」「茜霧島」「赤霧島」など、さまざまな種類が有名な霧島酒造で造られた芋焼酎です。以前は「霧島」という名前でしたが、2015年に「白霧島」に変更しています。限定品もあり、高値で取引された実績があります。

2.霧島とは?概要を詳しく解説

有名芋焼酎「白霧島」は、宮崎県都城市にある霧島酒造で造られています。原材料は、黄金千貫をはじめとした南九州産のサツマイモと白こうじです。数々の賞を受賞しており、芋焼酎の定番として人々に愛されています。

3.代表的な霧島の種類

「霧島」を造っている霧島酒造は、大正5年5月に創業しました。霧島という名前は、宮崎県と鹿児島県の県境にある霧島山が由来となっています。創業当初は「霧島」という名前で販売されていましたが、2015年に酵母を「平成宮崎酵母」に変更したのと同時に、名称を「霧島」から「白霧島」に変更しています。日本だけでなくイギリスやアメリカの焼酎品評会において、数々の賞を受賞している人気の銘柄です。

4.霧島の歴史や製造元について

レギュラー商品である「白霧島」を始め、フルーティな味わいが魅力の「ゴールドラベル霧島」などが一般的に市場に出回りやすい銘柄となっています。また、「白霧島(宮崎限定)」は100周年の節目の時に地元宮崎のみで販売されました。

5.ここだけは抑えておきたい霧島の買取査定ポイント

霧島の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 箱や袋などの付属品があるか

6.霧島の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

「霧島は比較的購入しやすい銘柄ですが、限定品は高値で取引される事も多いです。たとえば「霧島20度益々繁盛ボトル」という4500mlのものが9,800円で取引されていました。また、限定品である「特別蒸留白霧島40度(720ml)」には、2,600円の価格がついた実績もあります。2015年以前の「霧島」という名前がついたものは、今後プレミアがつく可能性もあります。

7.霧島を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

霧島酒造の人気銘柄である「白霧島」について紹介しました。2015年に名称を変更したこともあり、製造時期によってはプレミア化する可能性が高いです。お手元に必要のない白霧島を持っている方は、ぜひ一度買取価格を確認してみましょう。

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