日向あくがれ(ひょうがあくがれ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.日向あくがれを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

平成16年にのれん分けという形で宮崎県東郷町に酒造を構えた富乃露酒造店が、地元の原材料にこだわって造り上げたのが「日向あくがれ」です。小さな酒造のため市場へほとんど出回っておらず、プレミア化する可能性がとても高い焼酎とされています。

2.日向あくがれとは?概要を詳しく解説

日向あくがれは、宮崎県東郷町にある富乃露酒造店が造っている芋焼酎です。平成16年創業と歴史は浅いですが、地元愛を大切にした焼酎造りを続けています。芋は黄金千貫、米はこしひかり、こうじは白こうじを使用しており、水には酒造の近くを流れる耳川伏流水を使っています。

3.代表的な日向あくがれの種類

富乃露酒造店は、地域貢献を目指して酒造業界の参入を目指した蔵元が、鹿児島で休場状態だった富乃露酒造店の営業権譲渡を受けて平成16年に創業しました。地元の原材料にこだわった日向あくがれシリーズは、創業と同年である平成16年に完成しました。伝統のかめ壺仕込みで丁寧に作られた焼酎は、飽きの来ない仕上がりで焼酎好きの間ではひそかな人気商品となっています。

4.日向あくがれの歴史や製造元について

日向あくがれシリーズとして、「日向あくがれ黒こうじ仕込み」「日向あくがれ白こうじ仕込み」がレギュラー商品とされています。また、「日向あくがれ一生繁盛」はその名の通り1.5升(2700ml)の縁起物です。レギュラー商品の他にも、春限定の「日向あくがれ黄こうじ18度」や、日向地区限定2,000本を販売した「日向地区限定前割り焼酎14度」があります。初留めを取った「日向あくがれ初留め取」は、香り高さが人気の秘訣となっています。

5.ここだけは抑えておきたい日向あくがれの買取査定ポイント

日向あくがれの買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は、品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態のものの方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。開封済みのものは、買取価格が大幅に下がってしまいます。必ず未開封のまま査定に出しましょう。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 未開封であるか

6.日向あくがれの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

日向あくがれは定価に近い買取価格が期待できる銘柄です。たとえば「日向あくがれ黒こうじ」720mlは、9本で9,000円であり1本あたり1,000円程度、日向あくがれの1800mlには、6本で12,000円であり1本あたり2,000円程度で取引されています。さらに、限定品である「日向あくがれ新酒36度」1800mlは3,800円で取引された例がありました。

7.日向あくがれを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

地域に根付いた酒造作りを目指す蔵元が、地元の原材料にこだわり抜いて造り上げたのが日向あくがれです。歴史が浅く酒造も小さい事から、市場へ出回っている焼酎が非常に少なく、特に限定品は思わぬ高値がつく可能性を秘めています。もし飲む予定のない日向あくがれをお持ちでしたら、一度査定に出して買取価格を確認してみましょう。

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