甕雫(かめしずく)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.甕雫を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

甕雫は宮崎県日南市にある京屋酒造が製造している芋焼酎で、焼酎が甕に入っているのが特徴です。通常甕は陶器製ですが、希少価値の高いものになると天然大理石製もあり、非常に珍しいものになっています。このような限定品は入手困難であるために値崩れが少なく、高価買取にも期待できます。

2.甕雫とは?概要を詳しく解説

甕雫は京屋酒造を代表する芋焼酎です。2009年から4年連続モンドセレクション金賞を受賞するほどの本格ブランドで、そのフルーティで上品な味わいは全国の焼酎ファンから愛されています。焼酎の甕には柄杓もセットで付いており、グラスなどにすくって飲むのが甕雫の楽しみ方です。

3.代表的な甕雫の種類

甕雫を製造する京屋酒造は創業1834年の老舗です。今でも伝統の製造方法を守った、妥協のない焼酎づくりが続けられています。大甕で焼酎が仕込まれること、そして少量生産であることから甕雫と名付けられ、京屋酒造を代表するブランドになりました。

4.甕雫の歴史や製造元について

甕雫には通常の900ml、1800mlの甕のものから、更に原料にこだわった「甕雫 玄」、そして年2回限定出荷で最高級の原料を使用した「甕雫 極」があります。こちらには天然大理石製の甕、柄杓が付いています。 更に希少価値が高く、入手困難である「甕雫 極 原酒」というものもあり、こちらも甕、柄杓ともに天然大理石製のプレミア品になっています。

5.ここだけは抑えておきたい甕雫の買取査定ポイント

甕雫の買取で最も注意したいのが、甕の保管状態です。特に「甕雫 極」以上で甕に使われている天然大理石は、人口大理石とは違ってとても柔らかい素材なので、破損などにも十分な注意が必要です。

査定時に見るポイント
  • 高温多湿を避けたところで保管しているか
  • 甕に傷などの破損がないか
  • 柄杓などの付属品が全て揃っているか

6.甕雫の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

通常の甕雫の1800mlなら状態の良いもので平均3,000円あたりで取引されていますが、「甕雫 極」のような限定品になると平均取引価格が1800mlで8,700円あたりと、価値が大きく上がります。中でも未開封で箱も付いたものになると、13,000円で取引されたこともあります。更に希少価値の高い「甕雫 極 原酒」になると極少量生産ということもあり、900mlで19,000円という高値で取引されました。

7.甕雫を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

甕雫は原料にも製造方法にもこだわった本格芋焼酎です。その味わいはもちろんですが、甕や柄杓も人気のポイントになっており、目でも楽しめる焼酎と言えるでしょう。甕雫がもしお部屋のインテリアになっている方は、この機会にぜひ買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。

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