旭萬年(あさひまんねん)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.旭萬年を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
大正3年に創業して以来、当時の製法で伝統の味を守り続けている渡辺酒造場の看板商品が「旭萬年」です。夏季・冬季それぞれに期間限定品があるため、シーズンによっては高値で取引ができる可能性を秘めています。
2.旭萬年とは?概要を詳しく解説
旭萬年は、宮崎県宮崎市の渡辺酒造場にて作られている芋焼酎です。黄金千貫とダイチノユメという米を使っています。旭萬年のおいしさの秘訣は、原材料へのこだわりです。芋や米は酒造場内で自家栽培しており、こうじ菌は川内源一郎商店の白こうじ・黒こうじしか使わないと決めています。
3.代表的な旭萬年の種類
大正3年に創業した旭萬年は、現在4代目が味と伝統を守り続けています。旭萬年は創業当初から造られている、歴史ある焼酎です。現在は減圧蒸留法が主流ですが、旭萬年は創業当初に主流だった常圧蒸留という製法で、丁寧に1本1本造られています。銘柄の「萬年」という名は、「鶴は千年、亀は萬年」ということわざから、長寿を祝う言葉として名付けられました。
4.旭萬年の歴史や製造元について
旭萬年シリーズは、黄金千貫と白こうじで作られた「白こうじ旭萬年」や、黄金千貫と黒こうじで作られた「黒こうじ旭萬年」が定番のレギュラー商品となっています。期間限定商品のラインアップも豊富です。毎年12月頃発売する「無濾過旭萬年『雪』」や毎年1月頃販売する「無濾過旭萬年」、5月~8月に販売する「夏のまんねん」など、完売したら販売終了の貴重な焼酎も少なくありません。
5.ここだけは抑えておきたい旭萬年の買取査定ポイント
旭萬年の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。
査定時に見るポイント- 保管状態は良いか
- ラベルやボトルに汚れがついていないか
- 箱や袋などの付属品があるか
6.旭萬年の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
旭萬年は、期間限定商品が多いのが特徴です。限定品である「無濾過旭萬年」や「夏のまんねん」等の取引情報はとても少なく、あまり市場に出回っていないという事がわかります。また、古酒ですでに一般販売が終了している「旭萬年大古酒」1800mlには、10,500円の高値がついていました。発売年によっては思わぬプレミアがつく可能性もあるため、まずは一度査定に出すのがおすすめです。
7.旭萬年を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
創業以来105年の歴史や伝統を4代にわたり守り続けてきた渡辺酒造場が、創業当初から大切に作り続けているのが旭萬年です。原材料を農家に依頼せず自己栽培したり、現在はすっかりすたれてしまった製法である常圧蒸留を守り続けるなどのこだわりから、旭萬年の深みのある味が実現しています。限定品は特に人気が高いため、もし飲む予定のない旭萬年をお持ちでしたら、一度査定に出すのをおすすめします。
その他の宮崎県産の芋焼酎について
お手持ちの品物名などご入力し検索をすると、品物の取引相場価格や品物情報などを閲覧する事ができます。