宮路(みやじ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.宮路を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
宮路は厳選された芋「くりあづま」の旨味を焼酎に引き出すため、度重なる試験蒸留によって生まれた焼酎です。芋と麹、水のバランスを変えながらほぼ毎年製造される宮路は、市場に出回る数が少なく入手困難な焼酎として知られています。そのため、製造された年代によって高値での取引を期待できる芋焼酎となっています。
2.宮路とは?概要を詳しく解説
宮路は小玉醸造合名会社より販売されている芋焼酎です。白麹に別撰酵母を加えて造る宮路は、度数や蒸留法など、仕込み年によって様々に工夫を凝らしているのが特徴です。ロックにすることで甘さと香りがより引き立ち、同会社の人気焼酎「栗東」と比べても強い個性を持つその味が、高く支持されるの理由のひとつとなっています。
3.代表的な宮路の種類
酒のふかまち店主である深町宏文は、平成9年、宮路農園で育てられた芋「くりあづま」の味に感動を覚えます。当時1kgあたり1,600円と大変貴重な品であった芋は、蔵元と造り手の努力の末、平成13年「栗東」と名付けられ芋焼酎へ生まれ変わりました。「宮路」は「栗東」の更なる旨味を探求するため、極少量の試験蒸留器で研究を重ねた際に生まれた芋焼酎です。酵母や蒸留法を変えながら、平成15年から平成22年にかけてほぼ毎年販売されています。
4.宮路の歴史や製造元について
厳選された芋と麹、水のバランスを熟考して作り上げる宮路は、平成15年から平成22年まで約20種にわたり造り上げられています。平成21年発売の「別撰・弐年貯蔵」、平成22年発売の「別撰・和」を除きその全てが終売となっており、入手困難な芋焼酎のひとつとして知られています。
5.ここだけは抑えておきたい宮路の買取査定ポイント
厳選した手法で作り上げられる芋焼酎宮路は、保存状態の良さが査定額に影響します。ラべルや瓶に汚れがない美品であることはもちろん、冷暗所で保管された品質の良い焼酎であることもポイントです。現在は終売となっている宮路であれば、より高い査定額を見込むことができるでしょう。
査定時に見るポイント- どの年代の宮路であるか
- 包装袋に包まれているか
- 保存状態は良好か
- 瓶やラベルに傷がないか
6.宮路の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
生産量が少なく、入手の難しい宮路は、オークションでも安定した金額で取引されています。実際に、一升瓶の宮路はネットオークションで4,100円で取引されています。こちらは包装袋に包まれ、保存状態も良い品です。他にも、平成21年に発売された「別撰・弐年貯蔵」の宮路は1,300円で取引されています。
7.宮路を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
小玉酒造の手掛ける人気焼酎「栗東」と比べ、さらに入手が難しいと言われる宮路は焼酎愛好家の間でも珍しいと言われる一品です。現在は終売となっている宮路は、買取に出した際にも高額査定を見込むことができる芋焼酎だと言えるでしょう。
その他の宮崎県産の芋焼酎について
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