月の中(つきのなか)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.月の中を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
月の中は宮崎県西都市にある岩倉酒造場が製造している芋焼酎です。月の中と書いて、「つきんなか」とも読みます。主に一升瓶で販売されていますが、中には年に1回しか出荷されない、かめ壺に入った限定品もあります。もとより少量生産なので、このような限定品は特に希少価値が高く、高値での取引が期待できます。
2.月の中とは?概要を詳しく解説
月の中は岩倉酒造場を代表する芋焼酎です。原料であるサツマイモにはコガネセンガンを使用、選別も全て手作業で行われています。甘い香りと蒸しイモのようなふくよかな味わいで、全国の焼酎ファンから根強い支持を受けています。
3.代表的な月の中の種類
岩倉酒造場は代々家族で営んでいる小さな蔵元で、創業160年以上の歴史があります。宮崎県西都市にある地区、月中(げっちゅう)に古くから蔵元を置くことから、地名にちなんで4代目により「月の中」と名付けられました。
4.月の中の歴史や製造元について
月の中でも様々な種類があり、月の中の原酒を瓶詰めした「限定原酒 妻」、度数やラベルが違う「月の中 オールドラベル」、月の中を3年間貯蔵した、年に1回の限定出荷品である「月の中 亀」があります。こちらは焼酎がかめ壺に入っており、柄杓もセットで付いています。通常のものでも品薄状態であることが多いので、他の種類は更に入手困難であり、価値のあるものと言えます。
5.ここだけは抑えておきたい月の中の買取査定ポイント
買取査定ポイントでまず大事なことが、瓶の保管状態です。直射日光を避け、なるべく涼しい場所で保管できていれば品質劣化はなく、新鮮な状態が保たれています。また、ラベル剥がれなどもないか、よく確認しましょう。かめ壺の場合は、容器も重要な買取査定ポイントになるので、傷や破損などにも十分注意しましょう。
査定時に見るポイント- ラベル剥がれや容器破損がないか
- 箱や柄杓など、付属品が揃っているか
- 冷暗所で保管できているか
6.月の中の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
通常の月の中は1800mlで3,000円前後で取引されていますが、かめ壺に入ったものになると価値は上がり、1800mlで6,000円で取引されたこともあります。かめ壺には滅多に出回らない5400mlの容量で販売されているものもあり、こちらは13,700円で取引されました。
7.月の中を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
小さな蔵元で代々家族で焼酎づくりを営む背景には、焼酎に対して一切の妥協のない情熱があふれています。少量生産であることに加え、出荷の時期も限られているため簡単に手に入るものではありません。こういったこともあり、全国で月の中を探し求めるファンはとても多いので、自宅に飲む予定がなく保管してある月の中があれば、この機会に買取査定に出してみてはいかがでしょうか。
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