ハバナ・クラブ(Havana Club)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ハバナ・クラブを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

ハバナ・クラブは、キューバを代表するラム酒のブランドです。コストパフォーマンスも良く日常酒として好まれるハバナ・クラブの中には、日本で流通することの少ない品もあり、買取時には高い額が見込まれる銘柄のひとつとなっています。

2.ハバナ・クラブとは?概要を詳しく解説

キューバラムの代表格として知られるハバナ・クラブは、豊かな香りにすっきりとした後口を持ち合わせていることが特徴とされています。クリーンな味わいの中にラムの香りをしっかりと感じられるハバナ・クラブは、ストレートはもちろん、カクテルベースとしても最適な品として高く支持されています。

3.代表的なハバナ・クラブの種類

ハバナ・クラブは、1878年にホセ・アレチャバラによって製造が開始されました。その後、キューバ革命によって一時は国有化されたものの、1994年に国際的な酒販メーカーの出資を受け、ハバナ・クラブ・インターナショナルが設立されることとなります。その確かな品質は世界でも高く評価され、サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション2017では、ハバナ・クラブ3年が金賞を受賞しています。

4.ハバナ・クラブの歴史や製造元について

ハバナクラブの中でも最高峰とされているのが、「ハバナクラブ・ユニオン」です。葉巻に最適なラムとしてブレンドされたユニオンは、スモークな味わいと芳醇な香りのバランスが整った特別な一品となっています。他にも、3年熟成の「ホワイトラム」、7年熟成の「ダークラム」と、熟成年数によって異なる味わいを持つハバナ・クラブの中には、販売数の少ない15年熟成品も誕生しています。

5.ここだけは抑えておきたいハバナ・クラブの買取査定ポイント

ハバナ・クラブを査定する際には、その種類が大きなポイントのひとつとなります。市場に出回る数が少なく、希少価値の高いものであるほど高い査定額を見込むことができるでしょう。

査定時に見るポイント
  • 流通数の少ない品であるかどうか
  • ラベルやボトルに傷はないか
  • 保存状態は良好か

6.ハバナ・クラブの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

根強いファンを持つハバナ・クラブは、流通数の少ない銘柄であるほど高値で取引されています。実際にネットオークションでは、「ハバナクラブ15年」が33,000円となっています。こちらは2011年までは国内で流通することはなく、現在も入手の難しい希少品です。他にも、年代物の「グランレゼルヴァ」は18,300円で取引されています。

7.ハバナ・クラブを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

生粋のキューバラムとされるハバナ・クラブは、世界でも広く名を知られる有名ラムブランドです。日常酒として愛されている定番品の他に、更なるラムの深みを感じることができる希少酒は、ファンの間でも高く評価されています。お手元にお持ちの際には、ぜひ査定をおすすめしたい品のひとつであると言えるでしょう。

その他のスピリッツについて