ゴードン(GORDON’S)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ゴードンを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

2019年に250周年を迎えたゴードンはジントニックを生み出したジンとしても有名で、約180カ国で愛飲されています。高品質のジュニパーベリーを使用したゴードンは、イギリス王室から皇室御用達としてもお墨付きをもらったり、007の小説の中でも登場したりと、著名人からの人気も高く、高価買取が期待できる銘柄です。

2.ゴードンとは?概要を詳しく解説

ゴードン家一族の紋章でもあるイノシシのマークが描かれた黄色いラベルが特徴のゴードンは、厳選されたジュニパーベリーをたっぷりと使ってつくられているため、ボタニカルの芳醇な香りと爽快感のある後味が人気です。イギリス王室からも愛されている王道のジンです。

3.代表的なゴードンの種類

ゴードンは、1769年にスコットランド人のアレクサンダー・ゴードンがロンドンに蒸留所を建設し作られました。当時の製造法は何1つ変わらず引き継がれ、世界中でもわずか12人のみが知る門外不出のレシピです。1898年には、チャールズ・タンカレー社と合併し、当時世界最大のジンメーカーのゴードン・タンカレー社へと生まれ変わりました。

4.ゴードンの歴史や製造元について

ゴードンの種類はアルコール度数によって37.5度、40度、43度の3種類にわかれています。過去には1929年に「オレンジジン」、1931年には「レモンジン」が販売されたこともあり、現在では希少品となっております。

5.ここだけは抑えておきたいゴードンの買取査定ポイント

ゴードンは古酒ほどプレミア価格がつき、高価で買取されている傾向があります。ティンキャップの古酒の場合、ラベルの状態があまりよくなくても買取される可能性が高いので、まずは査定に出してみてください。新品未開封で、冷暗所で保管など保管状態が良い場合には比較的高値がつきます。できる限り事前に汚れは拭き取っていただき、綺麗な状態で査定に出した方がよいでしょう。

査定時に見るポイント
  • ボトルやラベルに汚れや破損はないか
  • 古酒ほど高い値段がつく傾向がある
  • 未開封、保管状態がよく新品同様か

6.ゴードンの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

1950年代に流通していたグリーンのボトルのゴードンは、ネットオークションで116,000円の値段がつけられたこともあります。また、「オレンジジン」は、50,000円を超える値段がつけられるなど、古くて現在は入手困難なものは、プレミア価格がつきやすいです。また、ティンキャップの古酒も人気が高く、20,000円前後が相場です。

7.ゴードンを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

王室御用達のお墨付きがあるゴードンは、古酒だとプレミア価格がつきやすく高額での買取が期待できる商品です。古酒お場合には多少ラベルに汚れがあっても買取可能な場合もあります。また、人気が高く需要があるので、家で眠っているゴードンがあれば、買取に出してみてはいかがでしょうか。

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