ビーフィーター(BEEFEATER)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ビーフィーターを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

ロンドン・ドライジンの1つ、ビーフィーターは日本でも人気が高く、国内で1番売れているジンです。赤い制服を着たビーフィーターと呼ばれるロンドン塔の近衛兵がラベルに記されているのが特徴です。さまざまな賞を受賞しており、世界各国で愛されているビーフィーターは需要が高く、旧ボトルは高値で取引されています。

2.ビーフィーターとは?概要を詳しく解説

ビーフィーターは、マスター・ディスティラー(蒸留責任者)によって選び抜かれたボタニカルをじっくり24時間浸す工程を経て作られます。そのため香り高く爽やかな柑橘系の味が特徴です。今なお、ロンドンにて創業以来変わらぬ製法を守り続けています。イギリス生まれのドライジンで今もなおロンドンで蒸留をおこなっているのは、ビーフィーターだけです。

3.代表的なビーフィーターの種類

薬剤師のジェームス・バローによって、1820年にビーフィーターが誕生しました。彼の豊富な知識によってアルコールとジュニパーベリーの効用に着目して作られた当時のレシピは今もなお変わらず引き継がれています。2012年には、ISCにてジン部門カテゴリー最高賞「トロフィー」に輝きました。その他にもさまざまな賞を受賞しており、その品質の高さは世界的に認められています。

4.ビーフィーターの歴史や製造元について

スタンダードの「ビーフィーター」は、アルコール度数が40度と47度と2種類販売されています。赤いボトルの「ビーフィーター24」は「茶」にインスパイアされて生み出されたジンです。2019年7月に新発売の「ビーフィーターピンクストロベリー」はストロベリーの香りを感じるジンです。2016年に限定販売された「ビーフィータークラウンジュエル」は1990年代前半から2009年まで免税店限定で販売されていたジンの復刻版で今では手に入りにくくなっています。

5.ここだけは抑えておきたいビーフィーターの買取査定ポイント

ビーフィーターの買取時にチェックされるのが、ボトルやラベルの汚れの有無、また中身の状態です。事前に汚れは落としておきましょう。直射日光に当たっていたもの、開封済み、未開封でも中身が減っているものは値段がつかないこともあります。スタンダードのビーフィーターでも、旧ラベルのものや限定品は比較的高値がつきやすいです。ラベルをチェックしてみましょう。

査定時に見るポイント
  • ボトルやラベルに汚れや破損はないか
  • 未開封、中身は目減りしていないか
  • 旧ラベルや限定品か

6.ビーフィーターの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

スタンダードのビーフィーターでも、販売価格とあまり変わらない値段で買取されることもあります。まずは査定に出してみてはいかがでしょうか。旧ラベルのものだと、8,500円の値段がついたこともあります。限定販売の「ビーフィーター クラウンジュエル」はプレミア価格がついており、10,000円を超える価格で取引されています。

7.ビーフィーターを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

さまざまな賞を受賞しているビーフィーターは、世界的に人気の高いジンのため、買取されやすい傾向にあります。また限定販売の「ビーフィーター クラウンジュエル」は高価での買取が期待できます。旧ラベルなど古いジンでも状態によってはプレミア価格がつくこともあるので、古酒でも査定を受けてみてください。

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