玉乃光(たまのひかり)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.玉乃光を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
玉乃光は、京都府京都市にある玉乃光酒造が製造している純米酒です。主に180mlや300mlのミニボトルから720mlや1800mlのボトルなど、様々な種類のボトルで販売されています。純米大吟醸の玉乃光になると価値が大きく上がり、高価買取にも期待が持てます。
2.玉乃光とは?概要を詳しく解説
玉乃光のこだわりは、本来の純米酒の形である米だけでつくる酒という平安時代より続く酒づくりへの信念を貫いていることです。口に含んだときに感じる豊かな吟醸香と、天然の旨味と酸味がバランス良く調和した味わいは、酒の王道であるとして全国の純米酒ファンから高い支持を受けています。
3.代表的な玉乃光の種類
玉乃光酒造は、300年を超える歴史を持つ蔵元です。1673年に初代である中屋六左衛門氏が、徳川家康の孫にあたる徳川光貞の免許によって酒造業を創業し、その後、1949年に玉乃光酒造株式会社として設立されました。創業当時からの看板銘柄である玉乃光の名前の由来は、イザナミノミコトの御魂が映えるという意味があり、命名されたと伝えられています。
4.玉乃光の歴史や製造元について
玉乃光の種類は、純米吟醸と純米大吟醸に分けられます。純米大吟醸の方が高級品として価値が上がります。限定品として「玉乃光 春しぼり」や「玉乃光」のブラックラベルなどもあり、これらは特に希少価値も高く、更に買取価値も上がります。
5.ここだけは抑えておきたい玉乃光の買取査定ポイント
玉乃光の買取査定で重要なポイントになるのが、純米酒の保管状態です。基本的に純米酒は1年を通して大きな気温の変化がない冷暗所で保管するのが良いとされているので、必ず直射日光や高温多湿を避けて涼しい室内で保管するようにしましょう。ボトルの傷やラベル剥がれなどもないか、良く確認することも大切です。また、箱などの付属品も買取査定において重要なポイントになるので、揃えるようにしましょう。
査定時に見るポイント- 保管されている状態が良いか
- ボトルの傷や、ラベル剥がれなどがないか
- 箱などの付属品が揃っているか
6.玉乃光の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
玉乃光の取引価格としては、720mlの16度で取引価格800円となっております。また、「玉乃光 純米大吟醸」サイズが1800mlの場合は、1本3,000円で 6本セットは20,000円です。他にも、「玉乃光 純米大吟醸」のブラックラベルは、1本あたり4,600円と高額で取引されており、保存状態や種類によってより高値で取引される可能性があります。
7.玉乃光を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
創業300年を超える歴史の深い蔵元で、当初から現在まで変わらず妥協のない酒づくりの精神を持って、玉乃光は製造されています。値崩れが少なく、しっかり価値が付きやすい銘柄と言えるでしょう。もし良い状態で保管してある玉乃光があれば、一度買取依頼に出してみることをおすすめします。
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