いごっそうの買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.いごっそうを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

いごっそうは、高知県高岡郡にある司牡丹酒造が製造している米焼酎です。主に720ml、1800mlの瓶で販売されています。通常のものは手に入りやすい価格で取引されていますが、長期熟成の限定品になると大きく価値が上がることが特徴です。

2.いごっそうとは?概要を詳しく解説

銘柄にもあるいごっそうとは、土佐弁で頑固者や偏屈者といった意味があり、それは、頑固なまでに丁寧な酒づくりがされていることを表しています。日本古来の伝統的な蒸留方法により、原料が持つ芳醇な香りとコクをいっぱいに引き出した味わいになっています。

3.代表的ないごっそうの種類

司牡丹酒造は、1918年に設立された酒造メーカーです。酒造業が始まった歴史は更に古く、1603年までさかのぼります。関ヶ原の合戦で勝利した勲功により、徳川家康より土佐佐川1万石を預かった深尾氏に従ってきた商家の中で、酒づくりを生業としていた御酒屋が司牡丹酒造の全身であると伝えられています。社名にもある司牡丹を始めとする日本酒の銘柄で有名ですが、いごっそうは古くからの伝統と技術を守ってつくられる本格米焼酎として、司牡丹酒造を代表する銘柄というだけでなく、土佐焼酎を代表する銘柄としても広く知られています。

4.いごっそうの歴史や製造元について

いごっそうの種類は主に貯蔵年数やアルコール度数により分けられています。通常のいごっそうのアルコール度数は25度ですが、長期熟成の限定品である「ゴールドいごっそう」のアルコール度数は高く、43度になっています。樫樽で貯蔵したウイスキーのようなまろやかさは、頑固な人ほど好むと言われています。

5.ここだけは抑えておきたいいごっそうの買取査定ポイント

いごっそうの買取査定ポイントは、まず焼酎の管理状態、次いで瓶やラベルの状態、箱などの付属品の有無が挙げられます。きちんと冷暗所で保管できているか、瓶の傷やラベルの劣化がないか、箱などが揃っているかの3点を買取査定に出す前によく確認しましょう。

査定時に見るポイント
  • 焼酎の保管状態が良いか
  • 瓶の傷やラベルの劣化などがないか
  • 箱などの付属品が揃っているか

6.いごっそうの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

いごっそうの取引価格としては、他の種類とセットで出品されていることはありますが、単体での出品がほとんどないため希少価値が高いものとなります。そのため、限定品や状態の良いものに関しては高値で取引される可能性もあります。

7.いごっそうを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

土佐焼酎を代表する銘柄として知られるいごっそうは、名前の通り頑固なほど伝統製法を守ってつくられています。そのインパクトのある味わいにファンは多く、限定品になると探し求める人も多い銘柄と言えます。もし大切に保管してあるいごっそうがあれば、一度買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。

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