球磨の泉(くまのいずみ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.球磨の泉を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

球磨の泉は、熊本県球磨郡にある那須酒造場で製造している米焼酎です。主に720ml、900ml、1800mlの3種類のボトルで販売されています。通常の球磨の泉は比較的手に入りやすい価格で取引されていますが、球磨の泉の原酒になると価値が上がるので、高値での取引にも期待できます。

2.球磨の泉とは?概要を詳しく解説

球磨の泉の原料には、地元産の米、ヒノヒカリを使用しています。アルコールを感じさせないほど柔らかくすっきりとした飲み口と、コクのある米の旨味を十分に感じられる味わいが特徴です。

3.代表的な球磨の泉の種類

那須酒造場は、創業1917年の蔵元です。大正の時代より家族だけで蔵人を務めてきた歴史があり、小さな蔵元ながらひとつひとつの工程を丁寧に心を込めて、焼酎づくりを営んでいます。球磨の泉は、創業当初より変わらず那須酒造場のを代表する銘柄として、全国で広く愛されています。

4.球磨の泉の歴史や製造元について

球磨の泉は、常圧蒸留でつくられるものと減圧蒸留でつくられるものがあり、ともにアルコール度数は25度です。伝統の米焼酎ならではの個性のある風味を楽しみたい人には常圧蒸留のものを、フルーティな香りと甘さを楽しみたい人には減圧蒸留のものを、といったように、それぞれの好みに合った方を選ぶことができます。また、常圧蒸留のものには原酒もあり、こちらのアルコール度数は41度と高くなっており、米焼酎本来のまろやかさが更に引き立ったものになっています。

5.ここだけは抑えておきたい球磨の泉の買取査定ポイント

買取査定のポイントとして重要視されることは、まず焼酎の保管状態です。焼酎自体には賞味期限などは設定されていませんが、直射日光が当たる場所や湿度の高い場所で保管していると味落ちや品質劣化の原因にも繋がるので、必ず室内の冷暗所で保管するようにしましょう。次に大事なポイントが、ボトルとラベルの状態です。球磨の泉のボトルには原酒を除き、シンプルで鮮やかな赤いラベルが貼られており、インパクトのある見た目が特徴です。ボトルの汚れやラベル剥がれがないか、買取査定に出す前にはよく確認しましょう。また、720ml、900mlのボトルのものには1本箱が付いているので、箱を揃えておくことも大切です。

査定時に見るポイント
  • 焼酎の保管状態は良いか
  • ボトルの傷やラベル剥がれがないか
  • 箱などの付属品が付いているか

6.球磨の泉の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

「球磨の泉」のサイズ720mlで度数25%は、1本あたり500円で取引されております。他の種類とセットで出品されることもありますが、「球磨の泉」の原酒は、市場にあまり出回らないため、高値がつく可能性もあります。

7.球磨の泉を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

球磨の泉は、小さな蔵元で創業から代々家族だけでつくられている伝統ある米焼酎です。もとより少量生産ということもあって、手に入りやすい価格ながら簡単に入手できない銘柄なため高値が付く可能性もあります。もし自宅で綺麗に保管してある球磨の泉があれば、この機会に買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。

その他の米焼酎について