里の曙(さとのあけのぼの)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.里の曙を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

「里の曙ゴールド」は、2019年5月にアメリカのロサンゼルスで行われた「ロサンゼルス国際スピリッツコンペティション」という蒸留酒の品評会で、金賞を受賞しました。また、里の曙は、健康のことを考えている方も飲めるお酒としてプレゼントなどにも人気のお酒です。そのため、里の曙の知名度が上昇していることから、里の曙は高価買取になる可能性があるでしょう。

2.里の曙とは?概要を詳しく解説

里の曙は「糖質」「プリン体」を含まない、飲んでいて心地の良いお酒です。その上、黒糖を米麹と酵母で発酵させて作られているお酒なので、独特な甘い香りを楽しむことができます。また、里の曙の原料である黒糖は、ビタミンやミネラルを豊富なアルカリ性食品ですので、健康を気にされている方も気兼ねなく飲めるお酒だと言えます。里の曙には、本家である里の曙や金賞を受賞したゴールドの他に「黒麹仕込」「原酒」「白角」「瑞祥(ずいしょう)」と多種類に渡り楽しめるようになっています。

3.代表的な里の曙の種類

もともと、近代的な工場で作られる黒糖焼酎は味のブレが激しく安定していませんでした。そこで里の曙の酒造メーカーである「町田酒造」は、黒糖焼酎を作る際に減圧蒸留を取り入れてみたのです。それは革命的な策でした。黒糖焼酎で初めて減圧蒸留の技術を取り入れて作られたのが里の曙です。それまでの黒糖焼酎は、年配の男性が晩酌時に飲む癖の強いお酒というイメージがありましたが、減圧蒸留で作られた里の曙は、女性や若者からも好かれるほどまろやかで飲みやすい口当たりに一新されました。そうして、里の曙は誕生しました。

4.里の曙の歴史や製造元について

里の曙はアルコール分25度で、まろやかな口当たりが特徴の大衆から愛されるお酒です。先述の通り、多種類に渡り里の曙を楽しむことができます。「里の曙黒麹仕込」は、造酒する際に黒麹が使われているため、芳醇な香りで魚料理をはじめ幅広い料理に合うお酒です。「里の曙ゴールド」は、減圧蒸留した里の曙と、常圧蒸留した別のお酒をそれぞれの樽で寝かせ、絶妙にブレンドした海外からも人気を集めているお酒です。「里の曙18度ゴールド」は、アルコール分が18度で作られています。通常の里の曙はアルコール分43度なので、18度のゴールドは薄めずにそのままお楽しみいただけます。里の曙18度ゴールドは数量限定のため、希少価値の高いお酒と言えるでしょう。

5.ここだけは抑えておきたい里の曙の買取査定ポイント

里の曙を売却する際には、第一にお酒の品質が落ちていないかがチェックされるでしょう。直射日光や高温多湿の場所に長く置かれていた場合、お酒の品質が落ちてしまう可能性があります。売却することを考えている方は、保管状況にも気を配りましょう。さらに、お酒のラベルや箱などの付属品の汚れや傷も査定額を落としてしまうことがあります。出来るだけ綺麗に保管し、買取してもらう際には付属品も全て一緒に査定してもらいましょう。

査定時に見るポイント
  • お酒の品質状態は良好か
  • ラベルやボトルなどに傷や汚れはないか
  • 木箱などの付属品も揃っているか

6.里の曙の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

里の曙は、未開封6本セットでおよそ6,000円の値段がつけられています。こちらは、経年しているため多少の汚れや傷がボトルやラベルにある状態です。6本セットなので1本あたり1,000円程度でしょう。しかし、未開封で保存状態が良い里の曙ならば、もう少し高値がつく可能性があるでしょう。また、里の曙のアルコール分18度のお酒は数量限定のため、希少価値が高いと判断されるため高価買取になる可能性があります。

7.里の曙を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

里の曙は、現在海外からも注目を集めており、知名度も上昇しているお酒です。しかし、里の曙をご自宅に眠らせている方は、適正な保管方法でないと品質が維持されません。もしも、里の曙を手放すことをお考えの方は、品質が落ちる前に買取査定してもらうとよいでしょう。また、ネットオークションなどではなく、買取専門店などで価値のわかる査定員に査定してもらう方が正確な値段をつけてもらえるはずです。

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