鷹来屋(たかきや)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.鷹来屋を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
大分県の浜嶋酒造でつくられる鷹来屋は、手間暇かけた製法で丁寧につくられています。そのため、年間500石程度で一升瓶換算ですと50,000本程度しか出荷されない貴重な日本酒です。しっかりしつつフルーティーな爽やかさもあるのが味の特徴です。
2.鷹来屋とは?概要を詳しく解説
鷹来屋は、大分県豊後大野市の浜嶋酒造合資会社でつくられています。全て槽しぼりでつくり、完全手づくりをモットーとしているため、年間石高は、わずか500石となっています。原料米には、山田錦、雄町、吟の里、大分三井など、さまざまな品種の米を使用しています。
3.代表的な鷹来屋の種類
鷹来屋をつくる浜嶋酒造合資会社は、1889年に創業されました。1979年に一度は製造を停止したものの、1997年に復活を果たします。鷹来屋の名は、創業当時に創業者である浜嶋家へ、タカがよく飛んで来ていたことに由来しています。
4.鷹来屋の歴史や製造元について
鷹来屋は、「純米大吟醸」や「純米吟醸」、「大吟醸」、「吟醸酒」などをレギュラー品などがあり、さまざまな品種の米を使って種類豊富に作り上げています。また、冬から春のみ販売する「新酒生酒」や、秋限定の「ひやおろし」などの限定品もあります。
5.ここだけは抑えておきたい鷹来屋の買取査定ポイント
鷹来屋の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所、湿気が高い所の場合傷んでしまう可能性があり、減額の対象となります。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方がより高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。
査定時に見るポイント- 保管状態は良いか
- ラベルやボトルに汚れがついていないか
- 箱や袋などの付属品があるか
6.鷹来屋の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
.鷹来屋の取引相場価格は、「鷹来屋大吟醸手造り槽しぼり」720mlが1,410円で取引された実績があります。こちらは、限定品のため定価が不明でしたが、同じ銘柄の1,800mlが2,268円とされているため、かなり高値で買取されたことがわかります。また、「鷹来屋辛口720ml」は、定価が1,404円であるのに対して750円で取引された実績があります。
7.鷹来屋を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
製造中止の危機を乗り越えて見事に復活した浜嶋酒造の看板銘柄が、鷹来屋です。年間出荷本数が少ないことからも高値での買取が期待できます。もしお手元に必要のない鷹来屋をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出してみましょう。
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