東一(あずまいち)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.東一を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

東洋で一番のお酒を作り上げるという目標を達成するため、日々努力を続けている五町田酒造でつくられたのが東一です。東一は、非常にバランスが良く、開封直後と熟成させたあとの味わいの違いを楽しめる日本酒とされています。

2.東一とは?概要を詳しく解説

東一は、佐賀県嬉野市にある五町田酒造株式会社でつくられています。原材料にもこだわっており、中でも自家栽培の山田錦を使った酒造りが特徴的です。1990年には、全国新酒品評会で金賞を受賞した実績があり、多くの日本酒ファンに愛されています。

3.代表的な東一の種類

東一をつくる五町田酒造は、1922年に本家である瀬頭酒造から分家して独立しました。東一という酒名は、東洋で一番のお酒になることを願って付けられました。1988年に山田錦を自家栽培することを目標に掲げて作付を開始し、1990年に栽培まで発展することに成功しました。

4.東一の歴史や製造元について

東一のレギュラー酒には、「しずく搾り大吟醸」や「純米吟醸」、「大吟醸」、吟醸などの様々な種類があります。また、しぼりたてで新鮮な「東一生酒」や冷酒用の「東一冷酒」など、さまざまなラインアップを取りそろえています。

5.ここだけは抑えておきたい東一の買取査定ポイント

東一の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は、商品自体を傷めてしまうため、減額の対象となっておりますので、高温多湿を避けて保管しましょう。また、箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。そして、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • 箱や袋などの付属品があるか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.東一の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

東一の取引価格相場としては、「雫搾り斗瓶貯蔵酒 大吟醸 東一」1800mlが4,850円で取引されております。また、複数で出品されることもあり、「東一 大吟醸」1800mlで6本セットの箱付きがついているもの関しては、14,000円という高額がついております。

7.東一を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

五町田酒造の代表銘柄である東一は、自家栽培の山田錦を使用することで、安定的においしいお酒をつくるための環境下でつくられています。買取価格高値で高値で取引されているため、もしお手元に飲む予定のない東一をお持ちの方は、是非一度査定に出してみることをおすすめします。

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