鍋島(なべしま)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.鍋島を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

鍋島は、佐賀の富久千代酒造が作っている日本酒です。数人しか居ないという非常に小さな酒造メーカーですが、ここで生み出される鍋島は世界的な評価を得ており、日本酒ファンの間でも人気が高くなっています。酒作りにこだわるだけでなく、人との関わりも重視した独自のスタイルも特徴で、今なお鍋島が高い評価を得ている証とも言えます。

2.鍋島とは?概要を詳しく解説

鍋島はフルーティな甘味と軽い飲み口に仕上がっており、和食だけでなく洋食との相性も良いのが魅力です。日本酒特有の雑味が無いことから、お酒を飲み慣れていない方でも飲みやすく、食事中に飲むお酒としても最適です。

3.代表的な鍋島の種類

鍋島を製造する富久千代酒造は大正末期に創業した老舗蔵元です。鍋島は1998年に誕生した日本酒ですが、全国新酒鑑評会で何度も金賞を受賞するなど、輝かしい実績を多数持っています。2011年のIWCによる「SAKE部門」でも最高賞を受賞しています。

4.鍋島の歴史や製造元について

鍋島はどの銘柄も人気ですが、特に代表的な銘柄が「大吟醸」です。2011年のIWCの品評会で最高賞を受賞した銘柄で、鍋島の名を世界へと広めた立役者でもあります。大吟醸らしい芳香さと奥深さを兼ね備えた味わいが魅力です。また、山田錦を使用した「純米大吟醸」の各種銘柄も定番になっており、リピーターも少なくありません。大吟醸と並び人気が高いのが特徴です。

5.ここだけは抑えておきたい鍋島の買取査定ポイント

鍋島を買取してもらう上でのポイントは、銘柄と瓶のサイズ、査定時の品質・保管状態です。特に銘柄と保管状態は買取価格を大きく左右します。銘柄により買取相場が違うほか、保管状態が品質に影響し、買取価格が上下する場合があります。なお、業者によってはまとめて売ると高値が付くため、他のお酒と一緒に売るのもおすすめです。

査定時に見るポイント
  • 瓶のサイズと銘柄
  • 保管状態と査定時の品質
  • まとめて売ると査定額がアップする

6.鍋島の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

鍋島は人気が高いことから相応の需要もありますが、買取があまり盛んではないためか、確立された相場がありません。また、一部の銘柄を除いて比較的入手しやすいことから、買取相場も販売価格次第と言えます。銘柄によっては一本数百円ほどが期待できますが、業者に見積もりを貰うのが良いでしょう。ただ、純米吟醸・隠し酒(通称「裏鍋島」)に関しては話が別です。元の販売価格が高く、1万円前後の値が付いています。業者の買取、オークションでも高値が期待できます。

7.鍋島を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

1998年に誕生した鍋島は、日本・海外の品評会で数々の賞を受賞するなど、高い評価を得ている日本酒です。買取価格は業者次第と言えますが、裏鍋島のように高値で販売されている銘柄も少なくありません。海外はもちろん、日本でも人気が高いお酒ですので、持て余している鍋島をお持ちの方は、売却を考えてみてはいかがでしょうか?

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