庭のうぐいす(にわのうぐいす)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.庭のうぐいすを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

1832年に創業し、180年以上の歴史を有する山口酒造場がつくったのが、庭のうぐいすです。日本酒の他にも梅酒やゆず梅酒もあり、初心者から玄人まで幅広く楽しめる銘柄とされています。限定酒も多いため、銘柄によっては高値で取引が期待できる日本酒のなっております。

2.庭のうぐいすとは?概要を詳しく解説

庭のうぐいすは、福岡県久留米市の合名会社山口酒造場でつくられています。うぐいすの絵が入ったラベルもかわいらしいですが、爽快感のある飲み口が魅力的で、多くの日本酒ファンに親しまれています。1991年には台風で大きな被害を受けましたが、それでも負けずに日本酒を造り続けています。

3.代表的な庭のうぐいすの種類

庭のうぐいすを作る山口酒造場は、1832年に酒造業の許可を得て創業しました。現在は、第11代目蔵元が伝統を守っています。庭のうぐいすの名前の由来は、毎日のようにうぐいすが山口庭の湧水で喉を潤していた様子を見て、その清き湧水で名酒をつくっていた事から名付けられました。

4.庭のうぐいすの歴史や製造元について

庭のうぐいすは、「純米吟醸」や「特別純米酒」がレギュラー商品とされています。他にも、人肌程度に温めると最高においしい「庭のうぐいすぬるはだ」や、やさしい辛口を楽しめる「庭のうぐいすおうから」などがあります。期間限定には、春の「庭のうぐいす特別純米しぼりたて」や、夏の「庭のうぐいす特別純米なつがこい」、秋の「庭のうぐいす純米吟醸 あきあがり」などがあります。

5.ここだけは抑えておきたい庭のうぐいすの買取査定ポイント

庭のうぐいすの買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は、品質を損なう可能性があるので好ましくありません。高温多湿を避けて保管しましょう。また、箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。そしてできるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、少しでも高値したい場合は、しっかりふき取っておくことも大切です。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • 箱や袋などの付属品があるか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.庭のうぐいすの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

庭のうぐいすの取引相場は、「庭のうぐいすおうから」1800mlが3本4,902円で1本あたり1,634円で取引されています。また、「庭のうぐいすぬるはだ」1800mlは、2本3,550円、1本1,775円で取引され、「庭のうぐいすおうから」より高値になります。

7.庭のうぐいすを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

名前の由来からも風流な雰囲気が漂う庭のうぐいすは、定価に近い買取価格が期待でき、状態によってはより高値もつく日本酒となっております。もしお手元に飲む予定のない庭のうぐいすをお持ちの方は、ぜひ一度査定に出してみてはいかがでしょうか。

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