守禮(しゅれい)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.守禮を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

明治15年以来、ずっと変わらない味を守り続けている守禮は、オイリーでなめらかな味わいが特徴の古酒です。泡盛は飲みづらいとの声が上がっている中、なめらかな口当たりを再現されているため、非常に人気の高いお酒です。保存状態によっては、高額買取になる可能性も期待できます。

2.守禮とは?概要を詳しく解説

守禮を造酒している神村酒造は、老麹やモロミにこだわりがあり、明治15年から伝統を守り続けています。老舗ならではの、芳醇な香りや深い旨味を味わえる泡盛です。製造方法も、守禮に適した常圧蒸留で作られ、さらに、手間暇かけて貯蔵・熟成しています。熟成した樽の中からは、甘いバニラの香りが漂うのが守禮の特徴です。香りを楽しみたい方にもおすすめの泡盛です。

3.代表的な守禮の種類

守禮の名前は、沖縄県の世界遺産に登録されている首里城の入り口の門である守禮の門から取っています。守禮には、琉球の心をいつまでも大切にしたいと願いも込められています。そのため、守禮のラベルには守禮の門が背景に描かれているのです。数々のコンクールで受賞されている守禮ですが、最近では、2018年に行われた春季全国種類コンクールで泡盛部門で1位に選ばれました。

4.守禮の歴史や製造元について

守禮には、「守禮30度」や「守禮3年古酒43度」「守禮沖縄闘牛ボトル」「芳醇浪漫 守禮原酒51度」「守禮44度」など5種類があります。「守禮3年古酒43度」は、コンクールで1位に輝いた守禮のため、お酒のファンならご存知かもしれません。また、「守禮沖縄闘牛ボトル」は、闘牛の街うるま市を盛り上げるための応援限定ボトルです。こういった限定品は、希少価値が高く高額買取になる可能性があるでしょう。

5.ここだけは抑えておきたい守禮の買取査定ポイント

守禮は多くの種類があります。その中でも希少価値の高い限定品や、コンクールで1位になった守禮などは、人気があり高額買取になる可能性があります。また、箱やラベルなどの付属品も査定の対象に入ります。付属品があるか否かでも、査定金額は大きく左右されるので、ある場合は、高額にも期待できます。

査定時に見るポイント
  • 限定品や人気のある守禮かどうか
  • 箱やラベルなどの付属品はあるか
  • ラベルやボトルなどに汚れや傷はないか

6.守禮の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

あまり市場に出回ることのない守禮ですが、「守禮」の1984年の蒸留古酒泡盛で、貯蔵年数21年の43度720mlの木箱入り盃付きの場合は、ネットオークションで26,500円と高額で取引されています。これは、貯蔵年数も21年と長く、また木箱などの付属品もしっかり付いていたから高額買取になったと考えられます。

7.守禮を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

アルコール分30度の守禮は、3:7の割合で水を多めに割ることですっきりした味わいになるため、食事中にも飲めるお酒にもなります。幅広い層に愛される守禮は、年数や限定物によって高額買取になる可能性も十分に考えられるため、ご自宅に開けていない守禮をお持ちの方はぜひ買取査定をしてみることをおすすめします。

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