請福(せいふく)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.請福を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

請福は、甘い飲み口で、香りの深さが特徴の泡盛です。沖縄県にある請福有限会社が造酒しています。請福有限会社は、泡盛だけではなくお酢などの製品も研究開発しており、有名な会社です。そのため、請福の需要は高いと予想されますので、高額買取になる可能性もあります。

2.請福とは?概要を詳しく解説

請福は、減圧蒸留法にて造酒されています。減圧蒸留は、常圧蒸留に比べるとまだまだ少数派ですが、減圧することでもろみのクセや焦げ臭い匂いもしないため、非常に飲み口の柔らかいフルーティな味に仕上がります。甘く飲みやすさが特徴で女性へのプレゼントにも喜ばれるお酒となっております。

3.代表的な請福の種類

福酒造は1949年に漢那酒屋として創業しました。その後、減圧蒸留にて造りだした請福がロングセラー商品となり、1992年に請福酒造有限会社に社名を変更しました。2014年に休館していますが、請福酒造では、請福の作り方や酒蔵などを見学できる泡盛博物館がありました。泡盛が出来るまでを一般の方に公開して、泡盛の良さを伝えることでもっと泡盛を好きになってもらおうとする、企業努力が伺えます。

4.請福の歴史や製造元について

「請福」の八重山ひとめぼれ使用琉球泡盛25度は、ひとめぼれというお米を100%使用して作られている泡盛です。アルコール分25度と高過ぎない泡盛のため、多くの方に好まれるお酒となっています。他にも、「請福」のビンテージ30や「請福」のビンテージ43などもあり、こちらは3年古酒の泡盛です。請福ビンテージ43は、泡盛の規定である45度に近く、強いお酒です。また、「請福」の1982年極古酒は、その名の通り1982年に蒸留された古酒です。30年以上封印されていた古酒です。

5.ここだけは抑えておきたい請福の買取査定ポイント

請福を査定する際には、どの年代のものなのかによって金額も変わってくるでしょう。上記でご紹介した1982年の古酒は、非常に希少価値の高いものとなっています。また、ボトルやラベルに傷や汚れがついていないと、さらに保存状態が良いものと判断され高額査定になる可能性もあります。

査定時に見るポイント
  • 何年の古酒なのか
  • ボトルやラベルに汚れや傷はないか
  • 箱やラベルなどの付属品も揃っているか

6.請福の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

「請福」のサイズで720ml度数45度、大蔵大臣承認のレトロアンティークは、33,400円で取引されています。こちらは、経年ものの古酒で、瓶に貼ってあるラベルはまだ漢那酒造有限会社と書かれています。経年しているため、ラベルは薄汚れてしまっていますが、これだけの年月寝かせておいた古酒は、高値で取引されています。

7.請福を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

請福は、漢那酒屋で作られ、みやすく多くの方から人気がある泡盛です。年数の経った古酒によって高額買取になる可能性があります。ご自宅に未開封で召し上がらない請福がある方は、買取査定に依頼してみてはいかがでしょうか。

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