くらの買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.くらを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

くらは、モンドセレクション金賞を13回も受賞された、非常に有名で実力のある泡盛です。泡盛というと、飲みにくいイメージをされる方も多いですが、くらは女性でも飲みやすくサラッとした飲み口が特徴のお酒です。万人に好まれ、人気があるため高価買取になる可能性があります。

2.くらとは?概要を詳しく解説

くらは、「熟成古酒」と呼ばれるお酒です。熟成古酒とは、3年以上しっかり寝かせたお酒のことを言います。寝かせれば寝かせるほど、深い味わいを引き出してくれるのです。じっくりと寝かせたことによって香る、芳醇な香りを楽しめるのも泡盛の特徴の一つと言えます。くらは、モンドセレクションで13回金賞を受賞しており、2000年にはロフィーにて最高金賞を受賞しています。そのため海外にもくらの名前は知られているほどです。また、専用の樫樽で熟成された、琥珀色のロングセラーの泡盛です。

3.代表的なくらの種類

古酒くらは、600年以上の歴史を誇る泡盛の製法によって作られています。常に本物をつくることにこだわり、1991年に古酒くらが誕生しました。くらは、単式蒸留器を使用し、仕込み時には黒麹菌を使用しています。くらには添加物は一切入れられていません。原料は100%インディカ米です。インディカ米とは、日本でいうタイ米のことをいいます。そして、くらだけのために作られた樽もくらに深い味わいを与えてくれます。くらの樽は、北米産で樹齢70〜100年のホワイトオークで、選び抜かれたものだけが使用されています。製法も熟成期間も樽も、全てくらの旨味を出すために欠かせないものとなっています。

4.くらの歴史や製造元について

くらには、ロングセラーとなっている「3年熟成古酒くら」の他に、アルコール分30度の「くらブラック」、8年熟成させた「くら原酒」があります。くら原酒は12年熟成させたものもあり、両方ともシングルモルトウイスキーの風味も併せ持ったくらです。くら原酒は、さらにアルコール分が上がり40度の泡盛となっています。3年熟成古酒くらの一般的なサイズ720mlが一番人気となりますが、250mlと1800mlもあり合わせて3展開のため、相手に合わせて大きさを選びプレゼントできる泡盛となっております。

5.ここだけは抑えておきたいくらの買取査定ポイント

くらを買取査定してもらうときは、くらの入れられていた箱やラベルも一緒に査定してもらいましょう。付属品も査定してもらうことで、より高額な値段を期待できるからです。また、高額査定には、くらの保存状態も重要なポイントになります。ラベルやボトルに傷・汚れはないかなども確認しておきましょう。拭いて落ちる汚れなら綺麗に拭き取っておくと良いです。

査定時に見るポイント
  • 保存状態は良好か
  • 木箱やラベルなどの付属品はあるか
  • ラベルやボトルに汚れはないか

6.くらの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

くらは、その飲み口の優しいことから、手放したいと思う方が少ないようであまり市場に出回ることがありません。現在は終売となってしまっていますが、「くらスーパーコレクション」という古酒28年のくらは、およそ2,600円で取引されています。このことから、くらは非常に人気が高く高額査定が期待できるでしょう。

7.くらを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

くらは、モンドセレクションで何度も金賞を受賞し、世界中から注目を浴びている泡盛です。人気のある飲みやすい泡盛ということで、プレゼントなどにも喜ばれるお酒の一つだといえるでしょう。もしご自宅に開けていないくらがある場合は、一度査定してみてはいかがでしょうか。

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