王祿（おうろく）の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ！

1.王祿を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

王者のような美しいお酒をつくりたいと願って名付けられた王祿は、苦味をいかした味わいが魅力であり、根強いファンが多い日本酒とされています。中には2年に1度しか販売されないものもあるため、高価買取が期待できるお酒です。

2.王祿とは？概要を詳しく解説

王祿は、島根県松江市の王祿酒造有限会社で造られています。原料の米は、兵庫県産山田錦や地元である東出雲町産五百万石を使用しており、仕込み水には、中国山地の清流が使われています。うま味が非常に強いため、どんな料理とも相性がいいですが、特に肉料理と合わせると力強いうま味のハーモニーがうまれます。

3.代表的な王祿の種類

王祿を造っている王祿酒造有限会社は、1872年に創業されました。日本酒に対する情熱が強く、酒造だけに専念するために蔵見学はしていません。王祿の酒名は、中国のことわざである酒は天の美祿に由来されています。美祿とは、美しいとの意味を持ち、王者のような美祿になる酒をつくりたいとの願いを込めて命名されました。

4.王祿の歴史や製造元について

王祿は、種類豊富なラインアップを取りそろえています。中でも限定品の「王祿純米大吟醸」や「超王祿」が有名です。また、「王祿純米大吟醸」は、2年に1度しか販売されないため、なんとか手に入れたいと願うファンも数多くいます。さらに、年に数本しか販売されない限定品「超王祿」は、60％精米で造られており、深い味わいを実現しています。

5.ここだけは抑えておきたい王祿の買取査定ポイント

王祿の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は、品質を損なう可能性があるので好ましくありません。高温多湿を避けて保管しましょう。また、箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。そして、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

• 保管状態は良いか
• 箱や袋などの付属品があるか
• ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.王祿の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

王祿の取引相場価格としては、「王祿純米吟醸酒限定2013年」720mlが3本2,500円で取引されています。1本あたり約830円の買取価格となりました。また、「王祿純米大吟醸」や「超王祿」に関しては非常に珍しく、市場でもほとんど出回らないため、高額で取引される可能性があります。

7.王祿を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

島根県でつくられている人気の日本酒で王祿を紹介しました。限定酒も多くつくっている王祿は、すべての種類を飲み比べしたいファンも多いようです。もしお手元に飲む予定のない王祿をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出して確認してみてはいかがでしょうか。

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