雁木(がんき)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.雁木を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

少量仕込みで丁寧に作られている雁木は飲みごたえがあり、どんな料理にも合うので、毎日飲みたい日本酒として人気です。種類も豊富ですが生産本数が少ないため、高値にも期待できるお酒となっています。

2.雁木とは?概要を詳しく解説

雁木は、山口県岩国市の八百新酒造でつくられています。仕込みの際に洗米を10kgずつ小分けにして行うなど、妥協のない丁寧な作業によりつくられています。そのため透き通ったうまみと深みのある味わいが実現しています。

3.代表的な雁木の種類

雁木をつくっている八百新酒造は1877年に創業され、創業当初は酒造としょうゆ醸造を共に継承していました。雁木は、船着き場の階段にある橋のことを指しており、原料米が船で運ばれて雁木から陸へ上がってきたことから、原料米ありきでこの酒が完成しているとの気持ちをもとにこの名を付けられました。

4.雁木の歴史や製造元について

雁木は、種類豊富なラインアップを有しています。中でも雁木のベーシック商品である「ノ壱 純米無濾過生原酒」や「ノ弐 純米吟醸無濾過生原酒」が有名です。他にも、瀬戸内海の夕なぎをイメージしたゆうなぎや、和水を意味するみずのわなどの風流な名称が目立ちます。

5.ここだけは抑えておきたい雁木の買取査定ポイント

雁木の買取査定ポイントとして大前提なのが、未開封であるかです。また、お酒の保管方法として直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。査定の減額対象にならないよう高温多湿を避けて保管しましょう。さらにできるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

査定時に見るポイント
  • 未開封であるか
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.雁木の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

雁木は、あまり買取価格が落ちない日本酒とされています。例えば、「雁木ゆうなぎ」1800mlがネットオークションで3,800円と定価に近い値段で取引されております。また、「雁木 夏辛口純米」1800mlの6本セットは、12,800円と高額がついております。

7.雁木を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

ゆうなぎやみずのわなど、風流な銘柄名を有する雁木の味わい深さは本物で、とても人気の高い日本酒です。もしお手元に飲む予定のない雁木をお持ちの方は、ぜひ一度査定に出して買取価格を確認してみることをおすすめします。

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