黒牛(くろうし)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.黒牛を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

黒牛は、およそ150年以上前に造られた歴史ある日本酒です。一度は酒蔵が休止状態になったものの明治5年に復活し、今では有名酒蔵の1つとなりました。原材料を変えてさまざまな種類の黒牛を作り上げており、味の違いを楽しみたいファンから人気を集めています。

2.黒牛とは?概要を詳しく解説

黒牛は、和歌山県海南市に位置する株式会社名手酒造店の代表銘柄です。純米酒や純米吟醸には山田錦を使用していますが、限定品には雄町米を使用するなど、必要に応じて使い分けをしています。そのため原材料による味の違いを楽しむ日本酒ファンも多いです。

3.代表的な黒牛の種類

黒牛をつくっている名手酒造店は、慶応2年に創業した歴史のある酒造です。いったん酒造り事業に失敗して休止状態となりましたが、明治5年に再起を図り復活を果たしました。黒牛は創業当初である慶応2年に造られた日本酒です。蔵の付近にあった黒い牛の形をした岩が名前の由来となっています。

4.黒牛の歴史や製造元について

スタンダードな「黒牛大吟醸」や「黒牛純米吟醸」だけでなく、「黒牛純米生原酒」や「黒牛純米吟醸中取り瓶燗火入れ」の1,800mlなどの貴重な種類も人気です。また、季節限定品の「純米酒中取り原酒冷やおろし(全量山田錦)」なども取り扱っています。

5.ここだけは抑えておきたい黒牛の買取査定ポイント

黒牛の買取で注意したいのは、保管状態です。お酒の保管方法として、直射日光や高温の場所での保管は品質を損なう可能性があるので好ましくありません。また、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。箱や袋などの付属品も、一緒に査定に出した方が高価買取の可能性が上がります。

査定時に見るポイント
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか
  • 箱や袋などの付属品があるか

6.黒牛の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

黒牛は、値が落ちにくい日本酒としても有名です。例えば「黒牛純米生原酒うすにごり」の1,800mlがネットオークションにて2,200円で取引されていました。定価が3,240円なので、6割~7割程度の価格で買取が期待できます。また、「黒牛」の碧山純米吟醸・純米吟醸・純米生酒の原酒で1800ml、3本セットの場合は、10.600円と高値で取引されております。

7.黒牛を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

黒牛は、歴史ある酒蔵が伝統の味を守り続けている歴史ある日本酒です。根強いファンも多いため、限定品は高価買取の可能性を秘めています。もしお手元に飲む予定のない黒牛をお持ちの方は、ぜひ一度査定をしてみてはいかがでしょうか。

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