亀の翁(かめのお)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.亀の翁を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

亀の翁は、名水の里として知られる新潟県長岡市の久須美酒造で醸される日本酒です。漫画「夏子の酒」のエピソードモデルとなった亀の翁は、日本酒ファンなら知らない人はいないと言われる銘酒のひとつとなってます。

2.亀の翁とは?概要を詳しく解説

亀の翁は、久須美酒造で昔ながらのこだわりの手法によって造られています。食の安全を第一に、米は全て自家精米され、原料処理には現在では珍しい甑(こしき)や麹蓋が使用されています。久須美酒造の代表銘柄「清水」の最高峰と呼ばれる亀の翁は、幻の米から醸される吟醸香と酸味のバランスが絶妙な日本酒となっています。

3.代表的な亀の翁の種類

亀の翁を醸す久須美酒造は、日本酒を題材とした人気漫画「夏子の酒」のモデルとなった酒蔵として知られています。「亀の翁」は、当時の専務であった久須美記廸氏が、幻の米「亀の尾」の種もみを探し出し、地元農家を説き伏せて有機栽培することによって生まれました。幻の米の復活により1983年に誕生した亀の翁は、三大鑑評会で金賞を受賞し、後の日本酒ブームを牽引する銘酒となりました。

4.亀の翁の歴史や製造元について

亀の翁は久須美酒造の代表銘柄「清泉」の中でも、その入手の難しさから幻と称される日本酒です。その種類は通常品から3年熟成、7年熟成ものに分かれています。出荷量はわずか600本の7年熟成「秘蔵酒」は、その中でも特に入手困難な逸品と言えます。

5.ここだけは抑えておきたい亀の翁の買取査定ポイント

希少価値の高い亀の翁は、保存状態が良いものであるほど高い査定額を見込むことができます。その中でも、入手困難な7年熟成の秘蔵酒は、ファンの間でも人気の高い品となっています。

査定時に見るポイント
  • 熟成年数は何年か
  • ラベルやボトルに傷がないか
  • 化粧箱に入っているか
  • 保存状態は良好か

6.亀の翁の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

亀の翁は買取市場でも高値で取引される日本酒のひとつです。実際に「純米大吟醸3種セット」は、ネットオークションで17,000円で取引されています。こちらはノーマル、3年熟成、7年熟成の3本がセットとなった亀の翁ファンに好まれる商品です。他にも、亀の翁の秘蔵酒と呼ばれる「純米大吟醸7年熟成」2本セットは16,000円で取引され、「亀の翁くらしっく30年熟成」は、1本19,100円で取引されております。

7.亀の翁を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

幻の復活米「亀の尾」を用いて仕込まれる亀の翁は、多くの日本酒ファンを生み出した地酒としても知られています。生産数も少なく、入手も難しい事から愛飲家の中でも高い人気を得ている日本酒です。お手元に亀の翁をお持ちの方には、ぜひ買取査定をおすすめいたします。

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