シャトー・レオヴィル・バルトン（Chateau Leoville Barton）の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ！

1.シャトー・レオヴィル・バルトンを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

メドック格付け第2級を獲得しているワインの中でも、第1級に限りなく近いことからスーパーセカンドでもあるシャトー・レオヴィル・バルトンは、伝統的な製法を守り続けているワインセラーの1つです。カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が高く、ボルドー愛好家からの支持が高く、入手が困難なワインの1つでもあるため、高価買取が期待できるワインです。

2.シャトー・レオヴィル・バルトンとは？概要を詳しく解説

フランスボルドー地区のサン・ジュリアン村の有名な3兄弟、レオヴィル3兄弟の1つであるシャトー・レオヴィル・バルトンは、ロンドン川を見下ろす位置にあり、ボルドー地区の中でも美しい景色を誇ります。1855年の格付け以降から現代に至るまで、バルトン家によるオーナーが変わらないのも非常に希少です。ブドウの収穫はすべて手摘みでおこなわれ、醸造方法も、木樽を使用し伝統的な製法が引き継がれています。

3.代表的なシャトー・レオヴィル・バルトンの種類

1661年に貿易商のローザン氏によって買収された土地はのちにレオヴィル兄弟によって3分割され、その一部をバルトン氏が購入したことが「シャトー・レオヴィル・バルトン」の始まりです。1855年にはメドック格付け第2級を獲得し、その製法はバルトン氏の子、孫へと代々引き継がれていきます。戦争も畑を無傷で守り抜き、現オーナーのアントニー・バルトンによって今も伝統が守られています。

4.シャトー・レオヴィル・バルトンの歴史や製造元について

シャトー・レオヴィル・バルトンにはセカンドワインがあり、「ラ・レゼルヴ・ド・レオヴィル・バルトン」です。セカンドワインといえども、日本では同様に入手が困難となっています。

5.ここだけは抑えておきたいシャトー・レオヴィル・バルトンの買取査定ポイント

シャトー・レオヴィル・バルトンの買取査定は、ワインの年代が価格に大きく影響します。若いワインは、比較的安い値段がつく傾向にあります。また、保存状態やラベルの状態も重視され、ダメージがあると査定が減少するので、保管状態には気をつけてください。

• ラベルの汚れや傷、破損はないか
• 製造年はいつか
• 保存状態はよいか

6.シャトー・レオヴィル・バルトンの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

オールドヴィンテージは希少価値が高く、1961年ものは50,000円を超える価格で取引されました。もともとそこまで高価ではなく、比較的安定した品質を誇るワインなので、1990年～2000年代のワインは10,000円前後の価格がつきます。2010年以降の若いワインだと10,000円を切るようです。

7.シャトー・レオヴィル・バルトンを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

伝統を守り続けているシャトー・レオヴィル・バルトンは、高品質のワインをお手頃価格で飲めることから、世界中から愛されるワインです。そのため日本では入手が困難ですが、比較的安定した値段で取引されています。オールドヴィンテージであれば思っている以上に高額で買取されることもあるため、眠っているワインがあれば、まずは査定に出してみてはいかがでしょうか。

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