No.6(ナンバーシックス)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!
1.No.6を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ
No.6は、6号酵母の発祥蔵である秋田の新政酒造で醸される生酒シリーズです。最上級の「X-type」をはじめとする複数のモデル展開がファンからの支持を集め、買取市場でも高値で取引される品となっています。
2.No.6とは?概要を詳しく解説
「No.6」の名前の由来でもある6号酵母は、新政のもろみから発見され、現在は日本醸造協会から頒布されている酵母の一種です。No.6は、その6号酵母の特徴を体現した新政酒造の定番酒となっています。マイナス5度の低温貯蔵を取り入れたNo.6は、フレッシュな生酒の通年販売を可能とした生酛純米酒の先駆け的存在と言えるでしょう。
3.代表的なNo.6の種類
No.6を醸す新政酒造は、1852年以来の長い歴史を誇る老舗酒蔵です。No.6に使用される6号酵母は、5代目の卯兵衛によって発見された日本古来の酵母とされています。No.6は2015年から「生酛純米蔵」として純米酒を製造する新政の定番生酒であり、スタイリッシュなラベルデザインとキレのある味わいが近年高く評価されているブランドです。
4.No.6の歴史や製造元について
No.6の最上級モデルである「X-type」は、「eXcellent」を意味するNo.6の代表銘柄となっています。「Superior」(上級版)として次に位置する「S-type」はふくよかさとキレを有するモデルとなっており、時にワインに例えられるほど芳醇な味わいを持つことが特徴です。「R-type」は日常酒として気軽に楽しむことのできるレギュラー品となっている他、クリスマスシーズンの「X-mastype」のように限定販売されるシーズン品も人気を見せています。
5.ここだけは抑えておきたいNo.6の買取査定ポイント
生酒の旨味を楽しむために生まれたNo.6は、品質を損なわない保存管理の良さが査定時のポイントです。長期保管には向いていない商品のため、冷蔵保存された新しい品であるほど高い査定額を見込むことができるでしょう。
査定時に見るポイント- 販売から年数が経過していないか
- 付属品は揃っているか
- 保存状態は良好か
- ラベルやボトルに傷がないか
6.No.6の取引相場価格や当社スタッフの調査結果
新政酒造のNo.6は日本酒ファンの間でも人気が高く、実際にネットオークションでは「A-type・粋」は15,000円で取引されています。こちらはオーク樽で貯蔵後、2019年に販売された商品で、冷蔵保存された状態の良い品となっています。他にも、飲み比べに適したNo.6はマニアの間ではコレクションする事も好まれており、異なるタイプが5本セットとなっている商品は35,000円となっています。
7.No.6を少しでも高くを売りたい方へのまとめ
現存する最古の酵母と言われる6号酵母の特徴を捉えたNo.6は、そのブランド価値がファンから熱い支持を集める商品です。買取市場での評価も高く、お手元にお持ちの際にはぜひ査定をおすすめしたい銘柄のひとつであると言えるでしょう。
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