伊予賀儀屋(いよかぎや)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.伊予賀儀屋を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

食事を引き立てる脇役に徹するお酒をつくりたいという願いからつくられたのが、日本酒「伊予賀儀屋」です。風流な切り絵シリーズもあり、種類によってさまざまな味わいを楽しむことができるのが、このお酒の特徴です。期間限定品にはプレミア価格がつく可能性も秘めています。

2.伊予賀儀屋とは?概要を詳しく解説

伊予賀儀屋は、愛媛県西条市の成龍酒造株式会社がつくっています。日本酒に親しみやすくなってほしいとの願いを込め、酒造開放イベントも毎年行っています。火入れ作業の後に、半年ほど寝かせる熟成向上でうま味を増やすレギュラー商品とそのまま出荷する生原酒の2種類を取り扱っています。

3.代表的な伊予賀儀屋の種類

伊予賀儀屋を作る成龍酒造株式会社は1877年に創業され、142年の歴史を持っています。伊予賀儀屋の酒名の由来は2つあり、1つ目は成龍酒造が酒造を経営する前は鍵を預かる鍵屋をしていたことです。もう一つは、お酒はお祝い事のイメージもあるので、鍵屋ではなく祝い事の意味を持つ賀儀の漢字を用いたことです。

4.伊予賀儀屋の歴史や製造元について

伊予賀儀屋の種類は、「青ラベル」や「赤ラベル」、「黒ラベル」、「グリーンラベル」、「ホワイトラベル」、「オレンジラベル」など様々な種類が通年販売のレギュラー商品としてあります。生原酒は期間限定品となり、「赤ラベル松山三井」や「黒ラベル松山三井」、「空ラベルしずく媛」、「カギヤサンシャイン」などがあります。また、春夏秋冬それぞれの風景を切絵で表現した切り絵シリーズは、それぞれ販の季節に販売されています。

5.ここだけは抑えておきたい伊予賀儀屋の買取査定ポイント

伊予賀儀屋の買取査定ポイントとして大前提なのが、未開封であるかです。高額で取引されておるものも未開封かどうかで大きく査定価格が変わります。さらに、できるだけラベルや瓶がきれいな状態の方が、より高値で取引されます。ほこりなども買取価格の変動に影響しますので、査定前にふき取ってきれいにしておきましょう。

査定時に見るポイント
  • 未開封であるか
  • 保管状態は良いか
  • ラベルやボトルに汚れがついていないか

6.伊予賀儀屋の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

「伊予 賀儀屋 無濾過 大吟醸」1800mlは、ネットオークションで3,000円で取引されており原酒などは3,600円です。また、「伊予 賀儀屋 清涼純米」1800mlは2,010円で取引されています。他にも伊予賀儀屋は種類が豊富なため、限定品などの場合はさらに高値が期待できます。

7.伊予賀儀屋を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

さまざまな種類のお酒があり、料理の名脇役に徹する伊予賀儀屋は、期間限定品も多く高価買取が期待できます。もしお手元に必要のない伊予賀儀屋をお持ちの方は、一度査定してみることをおすすめします。

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