ベネディクティン(BENEDICTINE)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ベネディクティンを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

フランスで生まれたベネディクティンは、世界最古のリキュールとも言われる薬草系リキュールです。多種多彩なハーブを調合して生まれる複雑かつ芳醇な味わいは世界で高く評価され、買取市場でも高い額で取引される銘柄のひとつとなっています。

2.ベネディクティンとは?概要を詳しく解説

ベネディクティンはブランデーをベースに、多彩なハーブやカラメル、蜂蜜やシロップを加え製造されます。オーク樽で熟成させるベネディクティンはまろやかな甘みを持ち、複雑な香りを持つ黄緑色の仕上がりは長寿の酒とも称されるほどです。そのレシピは企業秘密として明かされておらず、ベネディクティン社で代々受け継がれるものとなっています。

3.代表的なベネディクティンの種類

ベネディクティンの起源は、1510年のフランスにさかのぼります。当初、ベネディクティンは修道院で長寿の酒として発明されたハーブのお酒でした。修道院閉鎖後の1863年には、その製法がベネディクティン社に引き継がれ、製品化され世に出ることとなります。以降、ベネディクティンは世界各国にその名を広め、現在はフランスを代表する薬草系リキュールとしてその名が知られています。

4.ベネディクティンの歴史や製造元について

ベネディクティンの代表銘柄が「D.O.M」です。ハーブの爽やかな香りに濃厚な甘みが加わったD.O.Mは、ベネディクティンで長きに渡り製造されている商品となります。そのラベルは年代ごとに少しずつ姿を変え、コレクターの中でも人気の高いリキュールのひとつとなっています。

5.ここだけは抑えておきたいベネディクティンの買取査定ポイント

年代を重ねたものほど高値で取引されるベネディクティンは、その製造時期と保存状態の良さが査定時の大きなポイントとなります。古い年代でラベルやボトルなどが良い状態の場合は、より高額査定になる可能性があります。

査定時に見るポイント
  • どの年代の商品か
  • 保存状態は良好か
  • 付属品が揃っているか
  • ラベルやボトルに傷がないか

6.ベネディクティンの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

市場でも高値が付くベネディクティンは、実際にネットオークションで23,000円で取引されています。こちらは60年代に流通したベネディクティンで、ラベルやボトルも美しい大変状態の良い品です。他にも、「ダブルボトル」と呼ばれる2種のベネディクティンが1本にデザインされた品は、21,000円となっています。

7.ベネディクティンを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

ベネディクティンのラベルに記されたDOMの文字には、ラテン語で至善至高の神に捧ぐという意味が込められています。修道院で生まれたお酒としてふさわしいスケールを持つベネディクティンは、市場でも高い価値を持つリキュールです。お手元にお持ちの際には、ぜひ査定に出してみることをおすすめします。

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