ウッドフォードリザーブ(WOODFORD RESERVE)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.ウッドフォードリザーブを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

ウッドフォードリザーブは、アメリカ・ケンタッキー州のウッドフォードリザーブ蒸留所で製造されているアメリカン・ウイスキーです。日本では、アサヒビールが正規輸入販売を行っています。もとより少量生産であることから希少価値が高い銘柄で、高値での取引にも期待できるウイスキーと言えます。

2.ウッドフォードリザーブとは?概要を詳しく解説

ウッドフォードリザーブの主原料には厳選されたトウモロコシ、ライ麦、大麦麦芽が使用されています。石灰岩のブロックで建てられている貯蔵庫で、じっくりと時間をかけて熟成されるウッドフォードリザーブの味わいは、他にはないほどになめらかで深みがあることが特徴です。

3.代表的なウッドフォードリザーブの種類

ウッドフォードリザーブは、1812年に創業の深い歴史を持つ蒸留所で作られており、昔ながらのこだわりの製法で作られているウイスキーとなります。バーボンの本場として知られるアメリカ・ケンタッキー州に数多く存在する蒸留所の中でも最も古い蒸留所として有名であり、アメリカ合衆国国家歴史登録財にも指定されています。2018年からウッドフォードリザーブはアメリカの競馬レースの最高峰とも言われるケンタッキーダービーのメインスポンサーとなり、さらに知名度が広まりました。

4.ウッドフォードリザーブの歴史や製造元について

ウッドフォードリザーブは通常のものと、ホワイトオーク樽で更に熟成を重ねて深みのある味わいを引き出した「ウッドフォードリザーブ ダブルオークド」や主原料であるライ麦の比率を通常より多くした「ウッドフォードリザーブ ライ」の3種類が主に正規輸入品として国内で販売されています。アメリカでは他に「ウッドフォードリザーブ バカラエディション」や「ウッドフォードリザーブ マスターズコレクション」など、さまざまな種類が販売されており、国内では入手困難ということもあって、これらは特に買取価値が上がります。

5.ここだけは抑えておきたいウッドフォードリザーブの買取査定ポイント

ウッドフォードリザーブの買取査定で重要なポイントとして、まずウイスキーの保管状態が挙げられます。高温多湿を避けて、涼しい場所で保管できていれば、しっかりとした保管状態を維持できます。次にボトルやラベルに傷や破損がないかよく確認しておくことも大事です。箱などの付属品があれば、付けるようにしましょう。

査定時に見るポイント
  • 涼しい室内で保管できているか
  • ボトルやラベルに傷や破損がないか
  • 箱などの付属品が付いているか

6.ウッドフォードリザーブの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

ウッドフォードリザーブは通常のもので750mlのボトルで1本3,000円から41,000円で取引されており、「ウッドフォードリザーブ ダブルオークド」は、750mlのボトルで1本平均5,000円で取引されているなど、正規輸入品でも値崩れが小さいことが特徴です。日本では流通のない舞柄になると価値が大きく上がり、中でも「ウッドフォードリザーブ マスターズ フォーグレン」は、1本50,000円という高額で取引されました。

7.ウッドフォードリザーブを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

ウッドフォードリザーブは、現在でも昔ながらの伝統製法でじっくりと時間をかけて作られています。日本で流通している種類でも高い価値が付きますが、海外流通品になると特に価値が上がり、探し求める人も多く存在します。もし家に保管してあるウッドフォードリザーブがあれば、買取依頼に出してみてはいかがでしょうか。