軽井沢（かるいざわ）の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ！

1.軽井沢を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

軽井沢は、長野県北佐久郡にあった軽井沢蒸留所で製造されていたジャパニーズ・ウイスキーです。現在出回っている軽井沢は、閉業時に売りに出された原酒であることから希少価値が非常に高く、数も少ないために価値は上がり続けています。

2.軽井沢とは？概要を詳しく解説

軽井沢は、ジャパニーズ・ウイスキーで初となる100％モルトウイスキーとして発売されました。主原料である大麦麦芽にはゴールデン・プロミス種のみを使用し、仕込みには浅間山系の湧水を使用、そしてシェリー樽でじっくりと熟成するという、こだわりに溢れた製造工程でつくられていました。その味わいは驚くほどになめらかでクセがなく、世界中のウイスキー愛好家たちに最高に贅沢な時間を提供してきました。

3.代表的な軽井沢の種類

軽井沢蒸留所の創業は1955年のことで、軽井沢の発売は1976年に開始されました。ウイスキーの製造は2000年に終了し、その後は残った原酒の熟成や販売を続けていましたが、蒸留所は2012年に惜しまれながらも完全に閉鎖、軽井沢は幻のウイスキーブランドとなりました。

4.軽井沢の歴史や製造元について

軽井沢は、熟成年数によりさまざまな種類があります。当時販売していた主な種類では10年熟成の「軽井沢 マスターズ・ブレンド10年」や12年熟成の「軽井沢 ピュアモルト12年」、15年熟成の「軽井沢 シングルモルト15年」、17年熟成の「軽井沢 シングルモルト17年」などがあります。他にはメルシャン軽井沢美術館でのみ限定販売された「軽井沢 VINTAGE」というものもあり、こちらも非常に価値の高い種類になっています。

5.ここだけは抑えておきたい軽井沢の買取査定ポイント

軽井沢の買取査定で重要なポイントは、新品で美しい状態が保たれているかということです。もう2度と手に入らないと言われるほど入手困難な銘柄だけに、高額査定に大きく期待が持てるので、ウイスキーの保管状態、ボトルやラベルの状態、箱などの付属品の状態、その全てが完全に新品の状態であることが重要です。

• 冷暗所で保管できているか
• ボトルやラベルが美しい状態か
• 箱などの付属品が揃っているか

6.軽井沢の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

軽井沢はどの種類でも希少価値が高いこともあり、当時販売されていたものでも、そのほとんどが100,000円から200,000円あたりの価格帯で取引されています。限定品になると価値はさらに上がり、平均で500,000円あたりで取引されています。「軽井沢 VINTAGE」は350,000円で取引された4年後には、同じものがほとんど倍の価格である698,000円で取引されたというケースがあり、軽井沢の価値が常に上がり続けているということが証明されました。最も高値が付いたのは、インターネット販売のみで42本の数量限定で販売された「軽井沢 FIVE DECADES」で、なんと1,930,000円で高額取引されました。

7.軽井沢を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

非常に手に入りにくい銘柄の一つと言われる軽井沢は、日本国内のみならず世界中のウイスキーマニアが探し求める幻のウイスキーとして、現在でも話題になっています。もし自宅で大事に保管してある軽井沢があれば、この機会にぜひ一度買取依頼に出してみることをおすすめします。

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