I.W.ハーパー(I.W.HARPER)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.I.W.ハーパーを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

I.W.ハーパーは、雑味が少なく口当たりまろやかな、誰でもが飲みやすいバーボン・ウイスキーです。多くの方から愛されているため、需要が高く種類や商品状態によっては、高価買取も期待できるウイスキーです。

2.I.W.ハーパーとは?概要を詳しく解説

I.W.ハーパーは、アメリカンバーボン・ウイスキーです。アメリカにはバーボンを名乗る際に、法律を守らなければなりません。アメリカ政府が、「これがバーボンだ」と決めているものしか、アメリカンバーボンとして名乗ることができないのです。もちろん、I.W.ハーパーも条件はクリアしており、新樽の強い木の香りが特徴となっています。I.W.ハーパーは、王道なバーボンを長い歴史の中で守り続けているため、洗練されたバーボン・ウイスキーとして絶大な人気を集めています。

3.代表的なI.W.ハーパーの種類

I.W.ハーパーは、ドイツからアメリカに移民してきたアイザック・ウォルフ・バーンハイムが1877年に作り出します。当時、低質なウイスキーが出回っていましたが、品質にこだわることだけを考え、ついに1877年にI.W.ハーパーが誕生しました。その後、順調にI.W.ハーパーの評判が広まり、1885年のニューオリンズ万国博覧会にて金賞を受賞すると、その後も度々金賞を受賞していきます。いくつもの金賞を受賞したことで、「ゴールドメダル」とも呼ばれるようになりました。その呼び名は、I.W.ハーパーのボトルラベルにも描かれています。

4.I.W.ハーパーの歴史や製造元について

「I.W.ハーパー12年」は、独特で目を引くデキャンタボトルが特徴の12年バーボンです。バーボンでは12年熟成させたもの は世界初でした。熟成されて、非常にスムースな味わいとなっています。また、「I.W.ハーパー ゴールドメダル」は見事な味 わいのバーボン・ウイスキーです。

5.ここだけは抑えておきたいI.W.ハーパーの買取査定ポイント

I.W.ハーパーを買取査定する際には、どの種類のI.W.ハーパーかが重要なポイントです。限定ボトルなどは希少性が高いと判断されるでしょう。またボトルやラベルに汚れなどがないかもチェックされます。査定前に布などで綺麗に拭いておくことをおすすめします。I.W.ハーパーの箱や冊子などをお持ちの場合は、一緒に出すと正しい金額で査定してもらえるはずです。

査定時に見るポイント
  • どの種類のI.W.ハーパーか
  • 商品状態は良好か
  • 付属品は揃っているか

6.I.W.ハーパーの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

I.Wハーパーの取引相場は、製造年数や種類によって取引価格が変動します。80年代から90年代にかけて流通し、現在ではほとんど見かけなくなった「I.W.ハーパー 99proof」の取引価格としては、70,000円です。また、1950年代ものに関しては、製造年数が古く希少であり、状態も良かったため、60,000円で取引されております。通常のもので、状態にもよりますが、10,000円から30,000円で取引されている中、流通量が少ないものや製造年数古いもは、より高値で取引される傾向があります。

7.I.W.ハーパーを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

I.W.ハーパーは、バーボンの中のバーボンと言える、バーボン・ウイスキーの王道のようなアメリカンウイスキーです。ウイスキー好きな方から、初心者にもおすすめできる1本です。また、製造年数や流通量が少ないものに関しては、高額も期待できるウイスキーなので、もしもご自宅に未開封で眠らせている I.W.ハーパーをお持ちの方は、一度査定してみてはいいかがでしょうか。