イーグルレア(Eagle Rare)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.イーグルレアを少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

イーグルレアは、アメリカ・ケンタッキー州にあるバッファロートレース蒸留所で製造されているアメリカン・ウイスキーです。日本では、国分グループが正規輸入販売を行っています。現在流通しているものでも価値が非常に高い種類があり、値崩れもないので高額買取にも大きく期待できる銘柄と言えるでしょう。

2.イーグルレアとは?概要を詳しく解説

イーグルレアは厳選された原料が使用されているだけではなく、製造方法にもこだわりがあり、通常蒸留時のみに使われる蒸気熱を寒冷期でも倉庫内を適温に保つために使用するなど、伝統的な製造工程をより近代的に発展させた温度管理システムを導入してつくられています。その味わいは今までのバーボンの常識を覆すほどとも言われており、世界中のファンから根強い支持を受けています。

3.代表的なイーグルレアの種類

バッファロートレースは、ケンタッキー州フランクフォートにある蒸留所で、歴史的には1775年に蒸留所が始まり、1812年に蒸留所を建設しました。されから何度か転変し、1999年に蒸留所名をバッファロートレースに改めました。イーグルレアは、バッファロートレース蒸留所で作るプレミアムバーボンの名称です。そのスモールバッチ・バーボンの新生ブランドとして広く知られました。イーグルレアは直訳すると類い稀な鷲という意味があり、アメリカの国鳥である鷲を商品名に冠しています。

4.イーグルレアの歴史や製造元について

イーグルレアの種類は熟成年数により分かれており、現在流通しているものでは10年熟成の「イーグルレア 10年」と、幻のバーボンとして世界市場でも希少価値の高い17年熟成の「イーグルレア 17年」の2種類があります。

5.ここだけは抑えておきたいイーグルレアの買取査定ポイント

イーグルレアの買取査定で重要なポイントは、まずウイスキーの保管状態です。長期熟成がメインの銘柄なので、未開栓で保管してあることが査定において大前提と言えます。必ずしっかりと未開栓の状態であるか確認するようにしましょう。次に箱などの付属品の有無も査定の重要なポイントとして挙げられます。特に旧ボトルなどの終売品であれば箱にも大きな価値があるので、揃えるようにしましょう。ボトルに傷や破損がないか、ラベル剥がれや劣化がないかということも重要なので、よく確認しましょう。

査定時に見るポイント
  • 未開栓の新品の状態で保管できているか
  • 箱など、付属品が全て揃っているか
  • ボトルの傷やラベル剥がれがないか

6.イーグルレアの取引相場価格や当社スタッフの調査結果

流通の多い「イーグルレア 10年」は1本あたり2,500円から3,000円前後で取引されていますが、同じものでも旧ボトルになると価値が大きく上がることが特徴で、平均でも1本あたり20,000円以上の高値で取引されているほど価値が高く、特に高値が付いたケースでは1本40,500円で取引されました。「イーグルレア 17年」になると正規品でも流通が極端に少ないことから1本あたり平均45,000円以上の高値で取引されており、1本70,800円の価値が付いたこともあります。もとより流通がほとんどなかった終売品の古酒「イーグルレア 15年」はその希少価値の高さから、1本106,000円で高額取引されました。

7.イーグルレアを少しでも高くを売りたい方へのまとめ

鷲のように翼を大きく広げ、バーボン業界に彗星の如く現れたイーグルレアは、まだ浅い歴史ながらその名を世界中に知られる銘柄になりました。流通の少ない種類は探し求める人が多いので、もし自宅に保管してあるイーグルレアがあれば、一度買取依頼に出してみることをおすすめします。