屋守(おくのかみ)の買取なら知識と経験豊富な【SATEeeeお酒買取】にお任せ!

1.屋守を少しでも高く売りたいとお考えのお客様へ

東京都東村山市の地酒として注目を集めているのが、豊島屋酒造の屋守です。住宅街に面した土地で造られる「屋守」は、米の旨味を引き出した深い味わいが評判を呼び、現在は東京だけでなく全国でそのファンを増やし続ける銘酒のひとつとなっています。

2.屋守とは?概要を詳しく解説

屋守は、豊島屋酒造の若き蔵人によって生み出された地酒です。地下150mから汲み上げた富士山系伏流水を仕込み水に使用し、全量無調整、全量貯蔵瓶によって造られています。香りよく優しい味わいをコンセプトに醸される屋守は、ふくよかな吟醸香とすっきりとした飲み口が高い人気を集めています。

3.代表的な屋守の種類

屋守を製造する豊島屋酒造は、昭和11年創業の東京都の酒蔵です。屋守は4代目である田中孝治氏によって平成14年に誕生しました。当初は生産数も少なく、東京でのみ販売されていた屋守は、その酒質の向上と共に各方面で注目を集めるようになります。現在は北は北海道、南は福岡までその販売経路を拡大する人気ブランドです。

4.屋守の歴史や製造元について

ヤモリが描かれたラベルが特徴的な屋守は、無添加無調整で5種類の銘柄が生産されています。その中でも「純米中取り・無調整生原酒」は、タンクから流れ出る旨味の多い中間部分だけを瓶詰した、大変贅沢な品となっています。その他、生原酒に火入れをして仕上げた銘柄は限定品としても人気が高く、希少価値の高い一本です。

5.ここだけは抑えておきたい屋守の買取査定ポイント

平成生まれの日本酒「屋守」は、保存状態の良さが査定額に影響する日本酒です。ラベルに傷がなく、美しい状態のものであるもど高い査定額を見込むことができるでしょう。

査定時に見るポイント
  • ラベルやボトルに傷がないか
  • 桐箱に入っているか
  • 保存状態は良好か

6.屋守の取引相場価格や当社スタッフの調査結果

登場して間もない屋守は、市場に出回ることの少ない日本酒のひとつです。「純米おりがらみ」一升瓶はネットオークションで1,500円で取引されていますが、屋守の代表銘柄が市場に登場することは珍しくなっています。お手元に屋守をお持ちの方は、ぜひ買取査定をご相談ください。

7.屋守を少しでも高くを売りたい方へのまとめ

大都会東京で醸される地酒として注目を集める屋守は、その確かな品質がファンを増やし販売数も増えつつある日本酒です。しかし、現在買取市場に出回る数は決して多くはありません。限定品である場合には、希少価値の高い日本酒として取引される可能性がありますので、一度査定に出してみてはいいかがでしょうか。

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